関駅 (三重県)
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関駅 | |
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駅舎 |
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せき - Seki | |
◄亀山 (5.7km)
(5.4km) 加太►
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所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 関西本線 |
キロ程 | 65.6km (名古屋起点) 亀山から5.7km |
所在地 | 三重県亀山市関町新所 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
382人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1890年(明治23年)12月25日 |
備考 | 簡易委託駅 |
関駅(せきえき)は、三重県亀山市関町新所664番地にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
2面2線の相対式ホームを持つ交換可能駅で、地上駅である。線路配置上では下り線側が一線スルーとなっているが、出発信号機・場内信号機とも一方向のみの設置のため、逆線入線はできない。
駅舎は「関宿ふるさと会館」となっている。出札窓口は7:00~16:00のみの営業。自動券売機は設置されていない。駅舎側から加茂方面行ホーム側へは無蓋跨線橋にて連絡している。
(駅舎側) | ■関西本線(上り) | 亀山方面 |
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(反対側) | ■関西本線(下り) | 柘植・伊賀上野・加茂方面 |
※案内上ののりば番号は割り当てられていない。
[編集] 駅周辺
- 外観は、宿場町関宿の町並みと景観に配慮した建物となっており、「現金自動取扱所」と呼んでいる、ATMコーナーが設置されている。
[編集] 路線バス
- 関駅前
- コミュニティバス亀山市西部Aルート
- 総合保健福祉センター前 ※日曜・祝日、正月3が日運休
- 関支所前・伊勢坂下 ※日曜・祝日、正月3が日運休
- コミュニティバス亀山市西部Aルート
[編集] 利用状況
2004年の1日平均の乗車人員は約382人である(三重県統計書による)。
[編集] 歴史
- 1890年(明治23年)12月25日 - 四日市~柘植間の開通時に、関西鉄道の駅(一般駅)として開業。
- 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定により、関西本線所属となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 貨物営業廃止(旅客駅となる)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
- 2007年(平成19年)4月15日 - 三重県中部を震源とする地震のため、駅舎屋根瓦の一部がホーム側に落下、負傷者無し。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
関西本線(亀山-加茂) |
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