鈴木龍二
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 龍二(すずき りゅうじ、1896年3月15日 - 1986年3月30日)は、昭和中期から後期(1950年代~1980年代前半)のセントラル・リーグ会長。
[編集] 経歴・人物
東京都出身。東京工業学校卒業。『国民新聞』記者の後、大東京軍創設を機に日本野球連盟に参加、戦後は1952年1月から1984年12月まで32年間の長期に渡ってセ・リーグ会長を務めた。1975年勲三等瑞宝章受章。1982年野球殿堂入り。1986年3月30日死去。享年91(満90歳没)。
東京カッブス加盟問題に関しては東京カッブス、河野安通志を参照。
[編集] 著書
- 鈴木龍二回顧録(1980年・ベースボール・マガジン社)ISBN 4583019505
[編集] 関連項目
|
|
|