越田剛史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 越田 剛史 | ||
|---|---|---|
| 名前 | ||
| 愛称 | アントン | |
| カタカナ | コシダ タケシ | |
| ラテン文字 | KOSHIDA Takeshi | |
| 基本情報 | ||
| 国籍 |  日本 |
|
| 生年月日 | 1960年10月19日（47歳） | |
| 出身地 | 石川県 | |
| 身長 | 182cm | |
| 体重 | 78kg | |
| 選手情報 | ||
| ポジション | DF
|
|
| 代表歴 | ||
| 出場 | 19 | |
| 得点 | 0 | |
越田 剛史（こしだ たけし、1960年10月19日 - ）は石川県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはDF（センターバック、サイドバック）。
目次 |
[編集] 略歴
筑波大学時代にU-20日本代表に選出され1979年のワールドユース日本大会に出場。日本代表にも1980年に初選出されると1982年のアジア競技大会など、国際Aマッチ19試合に出場した。
国際舞台で通用する長身のセンターバックとして期待されたが、DFとしては致命的なミスも多く（クリアミス等）、所属する日産自動車サッカー部ではオスカーや佐野達の加入により晩年はサイドバックとしてプレーしていた。
引退後は指導者の道へ進み、現在は北陸大学の教授として教鞭を執る傍ら、北信越社会人リーグ1部のツエーゲン金沢のテクニカルディレクターを務めている。
ちなみに愛称の「アントン」はアントニオ猪木から由来している。
[編集] 所属クラブ
[編集] 個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | JSL杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 1983 | 日産 | JSL1部 | 15 | 1 | |||||||
| 1984 | 日産 | JSL1部 | 16 | 1 | |||||||
| 1985 | 日産 | JSL1部 | 21 | 2 | |||||||
| 1986-87 | 日産 | JSL1部 | 17 | 1 | |||||||
| 1987-88 | 日産 | JSL1部 | 12 | 1 | |||||||
| 1988-89 | 日産 | JSL1部 | 16 | 0 | |||||||
| 通算 | 日本 | JSL1部 | 97 | 6 | |||||||
| 総通算 | 97 | 6 | |||||||||
[編集] 代表歴
[編集] 出場大会など
- ワールドユース日本大会
- ワールドカップアルゼンチン大会予選
- アジア競技大会(1982)
- ロサンゼルスオリンピック予選
[編集] 試合数
- 国際Aマッチ 19試合 0得点(1980-1985)
| 日本代表 | 国際Aマッチ | その他 | 期間通算 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
| 1980 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| 1981 | 1 | 0 | 5 | 0 | 6 | 0 |
| 1982 | 7 | 0 | 9 | 1 | 16 | 1 |
| 1983 | 6 | 0 | 12 | 0 | 18 | 0 |
| 1984 | 3 | 0 | 4 | 0 | 7 | 0 |
| 1985 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 通算 | 19 | 0 | 31 | 1 | 50 | 1 |
[編集] 指導歴
- 石川県立金沢桜丘高等学校
- 北陸大学 未来創造学部教授
- ツエーゲン金沢 テクニカルディレクター
 |
この「越田剛史」は、サッカー選手に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（P:サッカー/PJサッカー選手） |
