豊川市立西部中学校
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| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 豊川市 |
| 設立年月日 | --（不明） |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 所在地 | 〒442-0854 |
| 愛知県豊川市国府町岡本24-2 | |
| 電話番号 | 0533-87-3105 |
| FAX番号 | 0533-87-6157 |
| 外部リンク | 公式サイト |
豊川市立西部中学校（とよかわしりつせいぶちゅうがっこう）は、愛知県豊川市にある公立中学校である。略称は西中（せいちゅう）。
目次 |
[編集] 概要
西部中学校は豊川市西部の国府（こう）町にある中学校で、学校の前には音羽川が流れ、学校の裏には山がそびえるという自然豊かな学校である。
豊川市立御油小学校と豊川市立国府小学校を卒業した生徒が入学し、生徒数は595人。クラス数は18である。（2007年度）
西部中学校を含め、豊川市内のほとんどの中学校はジャージ登校である。制服で登校してもかまわないが、周囲から奇特な目で見られることになる。制服で登校するのは入学式や卒業式などの式典の時や、全校・学年集会などの集会がある日、また、定期試験のときである。西部中学校のジャージはえんじ色で、夏でも冬用の分厚いジャージを着ている生徒もいてしばしば問題になる。
自転車通学は、家と学校との距離が2km以上なくてはならず、自転車通学をする生徒はヘルメットを着用しなければならない。
学校のすぐ前には音羽川が流れており、学校の前の部分だけ遊歩道が整備されている。この遊歩道には桜が多数植えられており、春になると非常に美しい。
[編集] 校訓
校訓は「Do Your Best （最善を尽くそう）」である。この校訓は生徒の間でも親しまれており、生徒会役員などがしばしば口にするほか、学校通信などの印刷物にも大きく書かれていることが多い。
[編集] 学校行事
行事は一般的な中学校とほぼ同じである。ここでは特筆すべき行事について解説する。
- 西中祭
- 2002年度に文化祭と体育祭を合体させてできた行事である。毎年9月～10月ごろに行われる。1日目は午前中に体育館で「ステージパフォーマンス」が行われる。これは文化部や選択授業の生徒、有志の生徒などがステージで普段の活動の成果などを発表する。また、教員も参加するので生徒たちには人気がある行事である。午後は運動場でクラス対抗種目が行われる。2日目は運動場で地域の人も参加する「ふれあい活動」や「PTA飲食バザー」が行われる。午後はマスゲームが行われる。
- 校歌探訪
[編集] 校歌
西部中学校の校歌の作曲者は、童謡「かわいい魚屋さん」の作曲者でもある山口保治。山口保治は西部中学校がある豊川市国府町の生まれである。
[編集] 学区
- 豊川市立御油小学校
- 豊川市立国府小学校
の通学区域内。
[編集] 歴史
- 1947年 - 国道一号線沿いの豊川市白鳥町に設立。当時の学区は、国府小、桜町小の学区と宝飯郡御油町
- 19xx年 - 車公害等の環境悪化に伴い、現在地に移転。旧校地は、株式会社アイホークリエイツになる。
