袋井バイパス
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袋井バイパスは、静岡県掛川市から同県磐田市までを結ぶ国道1号バイパス。沢田ICから国本IC間の現道拡幅区間と国本ICから三ヶ野IC間のバイパス区間からなる。通行料金は無料。自動車専用道路ではないので、50cc以下の原付も通行可能。ただ、バイパス区間では磐田バイパスと同様に車線数の割に交通量が多く、しばしば渋滞する事がある。また一日を通じて、2005年3月30日22時からの静岡県下有料国道1号バイパス(藤枝バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、浜名バイパス)無料化に乗じて東名高速を避ける大型貨物自動車の通行が多い。
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[編集] 概要
- 起点：静岡県掛川市領家
- 終点：静岡県磐田市岩井
- 全長：9.1km
- 車線数：沢田～国本間4車線、国本～三ヶ野間暫定2車線(4車線分の用地買収及び一部拡張高架設置済み、ただし未供用)
[編集] 歴史
[編集] 当該道路の位置関係
（東京方面）- 掛川バイパス - 袋井バイパス - 磐田バイパス - （大阪方面）
[編集] インターチェンジなど
- 沢田IC（国道1号掛川バイパス・国道1号現道・静岡県道253号掛川袋井線）
- （この間平面交差、信号あり<掛川方面から順に梅橋(静岡県道402号小笠山総合運動公園線に接続、朝夕渋滞が激しい)・同心橋東・国本・不入斗入口・久津部東>）
- 国本IC（静岡県道413号磐田袋井線）
- 久能IC（静岡県道58号袋井春野線）
- 堀越IC（静岡県道61号浜北袋井線→東名高速袋井IC）※袋井バイパスのICの中で一番の流出入を誇る。この付近は朝夕の渋滞が絶えない。
- 玉越小山IC
- 三ヶ野IC（国道1号磐田バイパス・国道1号現道・静岡県道413号磐田袋井線）
[編集] 当該道路の位置関係
（名古屋方面）- 磐田バイパス - 袋井バイパス - 掛川バイパス - （東京方面）
