花鳥風月紆余曲折
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『花鳥風月紆余曲折』(かちょうふうげつうよきょくせつ)は「月刊少年マガジン」にて1998年12月号より連載されている佐佐木勝彦によるギャグ漫画。稀に「マガジンGREAT」にも掲載されている。
[編集] 概要
四字熟語を元にしたショートギャグ作品であり、前作『何なら俺に話してみろ』の様な下ネタ、パロディ、ブラックギャグなど少年誌らしくないネタが多い。
基本的にはひとつの四字熟語を元にショートギャグを差し込んでいくのを複数紹介するものだったが、やはり前作同様に作者や編集者が登場した内輪ネタが増加している。
作者の仕事の影響で減ページや増ページが多く、ページ数が一定しない。
[編集] 登場人物
- 作者本人
- 前作から引き続いて登場。帽子とゴーグルがトレードマーク。
- ナイト☆内藤
- 前作から引き続き登場。ベレー帽と眼鏡の人。
- イノヤス記者(後に編集長)
- 前作から引き続き登場。丸眼鏡とネコ口の人。連載中に編集長に出世している。
- ナベゾー記者
- 前作からの登場かは不明。野球帽に無精髭の人。
- エディ記者
- ツツタダ記者
- タカヤス記者
- 前作から引き続き登場。かなりの豪快さん。
- シロー記者
- 前作から引き続き登場。相変わらずのボケ役として活躍(?)。
[編集] 単行本
2008年現在、講談社より4巻まで発刊されている。単行本のカバーのメインの色は3巻までは前作と同じである。また、2巻にはマガジンGREATにて連載された『吉里吉里わかめ劇場』が同時収録されている。
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