第7高射特科連隊
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| 第7高射特科連隊 | |
|---|---|
| 創設 | 1981年（昭和56年）3月 |
| 国籍 | 日本 |
| 所属 | 陸上自衛隊 |
| 規模 | 連隊 |
| 兵種 | 高射特科 |
| 人員 | 約500名 |
| 所在地 | 北海道、日高郡新ひだか町 |
| 編成地 | 静内 |
| 愛称 | |
| 上級部隊 | 第7師団 |
| 担当地域 | 道央 |
| 主な戦歴 | |
第7高射特科連隊（だいななこうしゃとっかれんたい、JGSDF 7th Antiaircraft Artillery Regiment）は、北海道日高郡新ひだか町の静内駐屯地に駐屯する第7師団の隷下部隊である。警備担任区域は新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町である。
陸上自衛隊で、唯一の高射特科職種の連隊である。第7師団以外の師団の高射特科部隊の規模は大隊である。
目次 |
[編集] 沿革
- 1981年（昭和56年）3月：編成完了
[編集] 部隊
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- 本部管理中隊 - 73式装甲車
- 第1高射中隊 - 87式自走高射機関砲
- 第2高射中隊 - 87式自走高射機関砲
- 第3高射中隊 - 87式自走高射機関砲
- 第4高射中隊（東千歳） - 87式自走高射機関砲
- 第5高射中隊 - 81式短距離地対空誘導弾
- 第6高射中隊 - 81式短距離地対空誘導弾
[編集] 連隊長
| 代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 主な後職 |
|---|---|---|---|---|
| 梶井剛 | - 2005.7.31 | 富山地方連絡部長 | ||
| 住吉一俊 | 2005.8.1 - 2008.3.25 | 研究本部主任研究開発官 | ||
| 飯盛進 | 2008.3.26 - |
[編集] 主要装備
- 87式自走高射機関砲
- 81式短距離地対空誘導弾
- 79式対空レーダ装置 JTPS-P9
- 73式装甲車
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
