第3高射特科群
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| 第3高射特科群 | |
|---|---|
| 創設 | 1971年（昭和46年）3月 |
| 国籍 | 日本 |
| 所属 | 陸上自衛隊 |
| 規模 | 群 |
| 兵種 | 高射特科 |
| 人員 | 約600名 |
| 所在地 | 福岡県、飯塚市 |
| 編成地 | 飯塚 |
| 愛称 | |
| 上級部隊 | 第2高射特科団 |
| 担当地域 | 九州 |
| 主な戦歴 | |
第3高射特科群（だいさんこうしゃとっかぐん、JGSDF 3rd Antiaircraft Artillery Group）は、福岡県飯塚市の飯塚駐屯地に駐屯する部隊で、第2高射特科団の隷下部隊である。
目次 |
[編集] 沿革
- 1971年（昭和46年）：飯塚駐屯地に第3高射特科群新編。九州初の地対空誘導弾改良ホーク装備部隊となる。
- 1990年（平成2年）：米国におけるホーク実射訓練において、第312高射中隊が全国一位の成績を修める。
- 2003年（平成15年）3月：西部方面後方支援隊新編に伴い、第104高射直接支援隊を廃止。
[編集] 部隊
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- 群本部
- 本部管理中隊
- 第311高射中隊
- 第312高射中隊
- 第313高射中隊
- 第314高射中隊
- 第303高射搬送通信中隊
[編集] 群長
| 代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 主な後職 |
|---|---|---|---|---|
| 河村仁 | 2000.6 - 2002.3 | 防大22期 | 大阪地方協力本部長 | |
| 髙橋勝夫 | - 2005.3.22 | |||
| 増田恭士 | 2005.3.23 - 2007.7.31 | 東北方面混成団副団長 | ||
| 渡純一 | 2007.8.1 - |
[編集] 主要装備
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
- 地対空誘導弾改良ホーク
- 79式対空レーダ装置 JTPS-P9
- 64式7.62mm小銃
