石井智
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いしい さとし
石井 智 |
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| プロフィール | |
| 出身地 |  日本 神奈川県茅ヶ崎市 |
| 生年月日 | 1935年7月17日 |
| 没年月日 | 1995年9月3日（満60歳没） |
| 最終学歴 | 千葉大学薬学部 |
| 職歴 | 元TBSアナウンサー |
| 活動期間 | 1959年4月入社～1995年7月定年退職（9月3日死去） |
| ジャンル | スポーツ |
| 出演番組・活動 | |
| 過去 | 「別府大分毎日マラソン」 「ニューイヤー駅伝」 |
石井 智（いしい さとし、1935年7月17日 - 1995年9月3日）は、元東京放送（TBS）アナウンサー。
神奈川県茅ヶ崎市出身。千葉大学薬学部卒業後の1959年、株式会社ラジオ東京（KRT、当時）に入社。主に駅伝・マラソン、ゴルフ、プロ野球等のスポーツ中継を担当した。
学生時代は長距離選手として活躍。その経験を生かし、入社5年目の1963年5月、世界で初めての移動中継車によるマラソン中継「毎日マラソン」（現在の「びわ湖毎日マラソン」。当時は東京で開催）の実況を担当。当時は今のようなマラソン移動中継専用の中継車は勿論なく、手すりのない車の上に解説者と共に転落防止のため縄で縛られての中継だった。以後、「別府大分毎日マラソン」や「ニューイヤー駅伝」を始めとする駅伝・マラソン中継、「マスターズゴルフトーナメント」など国内外のゴルフ中継の実況で活躍した。
1995年7月、TBSを定年退職。フリーとしての初仕事はその年に福岡市で開催された「ユニバーシアード福岡大会」のマラソンの実況になるはずだったが、その矢先病に倒れ、同年9月3日午前1時10分（JST）、入院先の横浜市青葉区内の病院で急性腎不全のため死去。享年61（満60歳没）。石井の死去により同大会のマラソンの実況は当時RKB毎日放送アナウンサーだった隈部崇之が担当した。
[編集] 参考文献
- 日本陸上競技連盟七十年史（1995年）
- 「マラソン百話」（高橋進著、ベースボール・マガジン社、1997年）
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この「石井智」は、アナウンサーに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（アナウンサーPJ）。 |
