特牛駅
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| 特牛駅 | |
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 夜の特牛駅ホーム |
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| こっとい - Kottoi | |
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◄阿川 (3.7km)
(4.0km) 滝部►
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| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
| 所属路線 | ■山陰本線 |
| キロ程 | 631.1km（京都起点） |
| 所在地 | 山口県下関市豊北町神田 |
| 電報略号 | コツ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
41人/日（降車客含まず） -2006年度- |
| 開業年月日 | 1928年（昭和3年）9月9日 |
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特牛駅（こっといえき）は、山口県下関市豊北町神田字大場ヶ迫264-2にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅。
難読駅名として、及位駅（のぞきえき）などとともに一部の旅行者の間では有名。この２駅を合わせて東西の代表とされる。地名は「コトイ」、その由来は、ここがその昔牧畜が盛んであった土地ゆえ、牝牛の意味を示す方言の「コトイ」から取ったという説と、日本海に面した小さな入り江を示す「琴江」から取ったという説があるようだが、どちらが本当なのかは実のところ良く判らない。「重荷を負う強健な牛」の意から来たともいわれる。
映画「四日間の奇蹟」では、前夫・則幸と離婚した真理子（石田ゆり子）が失意のうちにホームから飛び込もうとした際、倉野順次（西田敏行）・和枝（松坂慶子）夫妻に声をかけられ正気に戻るシーンで、「伊上畑駅」（いがみばたえき）として登場する。
目次 |
[編集] 駅構造
古くからの木造駅舎を有し、単式ホーム1面1線（ホームは小串方面に向かって右側に配置）をもつ地上駅。簡易委託駅となっている。駅舎とホームの間には高低差があり、ホームまでは、階段で数m上ることになる。ホーム上に、待合室（戸はない）がある。なお、棒線構造のため、小串方面行きと長門市方面行きの双方が同一ホームより発車する。
[編集] 駅周辺
斜面上の集落のかなり高いところにある。
[編集] 路線バス
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員は41人である(2006年度)
[編集] 歴史
- 1928年（昭和3年）9月9日 - 国鉄の駅として開業。客貨取扱を開始。
- 1961年（昭和36年）8月1日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 所属路線内の駅一覧
| 山陰本線（益田-幡生、長門市-仙崎） |
|---|
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