民主韓国党
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民主韓国党（みんしゅかんこくとう）とは、韓国・第五共和国時代の最大野党である。略称は民韓党。
| 民主韓国党 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル： | 민주한국당 |
| 漢字： | 民主韓國當 |
| 平仮名： （日本語読み仮名） |
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| 片仮名： （現地語読み仮名） |
ミンジュハングックダン |
| ラテン文字転写： | {{{latin}}} |
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目次 |
[編集] 概要
1981年1月1日、ソウル世宗文化会館で結成大会を開催し、柳致松結成準備委員長を初代総裁及び大統領候補に推戴した。
全斗煥政権が、「政治風土刷新のための特別措置法」によって旧新民党の金泳三・金大中など、急進派の政治家を排除する形で結成させる。旧新民党の穏健派のみを残留させ、軍部の政治介入を容認させる姿勢を打ち出させた。そのため、サクラ野党とも揶揄された。
1985年2月1日、急進派が軍部の政治介入に反対する立場の新韓民主党を結成し、直後の国会議員選挙では、民主韓国党は惨敗。所属議員は、新韓民主党に移籍するか、民主正義党に合流するかのいずれかの道を選んだ。
[編集] 民主韓国党が候補を擁立した選挙
[編集] 総選挙
| 代 | 議席数 |
|---|---|
| 第11代総選挙 | 81 |
| 第12代総選挙 | 35 |
[編集] 関連項目
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