旧4号 (福島市)
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旧4号（きゅうよんごう）は、道路の通称。ここでは福島県福島市において名の通っている中心部を通る一部区間をさす。国道4号福島南バイパスが開通するまでの国道4号の区間である。
[編集] 区間
- 本町交差点～県庁前通り交点(ホテルサンルート福島前)は市道である。そこから南、国道115号福島西バイパス(郷の目交差点)までは福島県道148号水原福島線に指定されている。ちなみに本町交差点～信夫橋南側、旧土湯街道交点までの区間は福島南バイパスが開通したあと、福島西バイパスが開通するまで国道115号に指定されていた。
- 県道はそこから国道とともに西進し、旧4号は再び市道となり伏拝交差点に至る。
- 伏拝交差点から東向き（蓬莱団地方面）に行く市道も、かつての国道4号だった。
[編集] 詳細
- JR福島駅東口から南の商業地、住宅地を数珠繋ぎにする路線で、また荒川を渡ることができる少ない道路であり交通量がとても多く路線バス区間でもある。にもかかわらず古参からの路線であるため片側1車線の現状を打破できずにいる。
- その後、福島市中心部でのマンション建設ラッシュはこの道路の沿線でも発生し、沿線人口は年々増加している。
