日本事務器
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日本事務器株式会社（にほんじむき ／ 略称：NJC（エヌ・ジェー・シー））は、東京都千代田区に本社を置く、中小販社。創業は1924年で、当時は計算機やタイプライター等の事務機器の販売が主な業務だったが、現在はソリューションサービスが主な業務。一部上場に向けて準備中。
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[編集] 沿革
- 1924年 - 大正13年2月日本事務器商会として創業。主要取り扱い事務機器は、計算機、タイプライタ、タイムレコーダ、複写機、貨幣計数器等。
- 1929年 - 国産初のビジブルレコーダバイデキス開発･発売。
- 1948年 - 株式会社に改組（資本金150万円）。
- 1952年 - ニデカタイムレコーダを発売。
- 1958年 - 自治体および各府県委嘱により地方自治体の事務改善指導を計画･実施。
- 1961年 - NECと提携、国産初の「NEAC」超小型電子計算機取り扱い決定。
- 2006年 - 中小・中堅企業向けサービス Seplusクラブ を開始。
食品製造・卸業向けERP CORE Plus qbic food 発表。
[編集] 事業
公共、医療、SIの3本柱体制でソリューションサービスを展開。また、新たな事業として、「あっとゆ～ま」を開始。
[編集] 主な連結子会社
- NJCビズモ株式会社（社内向けサービス）
- NJCネットコミュニケーションズ株式会社（ネットワーク構築施工サービス）
- 株式会社メディカル情報サービス
- NJC九州ソフト株式会社（ソフトハウス）
- NJCほっぷす株式会社（漁協システムの販売）
- CORE Plusコールセンター
- コールセンター
