新・野球狂の詩
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新・野球狂の詩は、モーニングに連載されていた漫画。原作は水島新司。
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[編集] 概要
- このシリーズをもち東京メッツは札幌華生堂メッツに名が変わる。
[編集] 登場人物
[編集] 札幌華生堂メッツ
- 岩田鉄五郎
- 監督兼投手。現在も、現役最年長投手。東京メッツとしての最後の試合で引退を発表しようとしたが、かつてのチームメイト達からの説得もあり、撤回。現在も活躍。
- 水原勇気
- コーチ兼投手。現在もドリームボールは健在。抑えとして登板することが多い。
- 五利一平
- コーチ。一時は、岩田との衝突でチームを離れていたが、岩田の休養、チームの低迷を受け、復帰。その後、メッツを快進撃に導く。
- 国立珠美
- 投手。ニュードリームボールを投げることが出来る。
- 青田新太郎
- 投手。チームのエースとして活躍。一時はエースの座を奪われていた。
- 音武田祭
- チームのスラッガー。喧嘩っ早い性格で、ドラフト会見では遅刻する。
- 青空晴太
- 遊撃手。元々はフリーター。バッティングセンターで練習しているところをスカウトされる。最初は、入る気などなかったが珠美に惚れあっさりと入団。2001年のシーズンは彼のエラーで優勝を逃す。
- 円山大地
- 地元出身のスラッガー。当初は、読売ジャイアンツに入団を希望していたが、岩田と出会いスカウトから入団を断りメッツへと入団。
- 針忠助
- 元ハンドボール選手。そのハンドボールで鍛えた体で豪速球を投げる。彼女に、遥がいる。青田からエースの座を奪い、開幕投手を任される。
- 岩田武司
- 岩田鉄五郎の孫で、元大阪ガメッツのスラッガー。羅生門とのトレードでメッツへ移籍。移籍後は、その才能をいかんなく発揮。
[編集] 大阪ガメッツ
- 火浦健
- 大阪ガメッツ監督。元東京メッツエースピッチャー。現在も、登板することがある。
- 羅生門
- 元東京メッツスラッガー。音武田らの入団で活躍の場を奪われ、岩田とのトレードで移籍。その後は、古巣を見返す活躍を見せている。
- 小鳩
- 元ソフトボールの選手で火浦の元おっかけ。2004年の開幕戦に代打で登場。針を捕らえ、見事貴重な一点をあげ、チームを勝利に導く。
[編集] その他
- 嶋
- 横浜ベイスターズのスラッガー。当初は、メッツに入団を希望していたが、クジでベイスターズが引き、一時は社会人野球へ行くことを決めていたが、岩田の説得で横浜へ入団。
- 南海
- 阪神タイガースの選手。彼が出ると不吉が起こるといわれている。
