彩雲国物語 (アニメ)
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『彩雲国物語』(さいうんこくものがたり)は角川ビーンズ文庫およびザ・ビーンズで連載中の小説作品『彩雲国物語』を原作とするテレビアニメである。
目次 |
[編集] 放映
話数表記は便宜上「X-YY話」とする(Xはシリーズ数で1または2、Yはそれぞれの話数)。
- BS-2
- 2006年4月8日から2007年2月24日までNHKBS2の衛星アニメ劇場にて毎週土曜日9:00より放映(第1シリーズ、全39話)。
- 2007年4月7日から2008年3月8日まで第2シリーズが同局、同時間にて放映(全39話)。
- BSデジタル放送は16:9、BSアナログ放送は14:9の映像比率サイズで放送。
- 地上波総合
- 2007年4月21日からNHK総合テレビのミッドナイトチャンネル枠にて毎週土曜(金曜・深夜)前1:10より第1シリーズを放映。
- 2008年4月13日から同局にて毎週日曜(土曜・深夜)前0時55分より第2シリーズを放映。
- 集中放送
- 2006年8月22日から25日(21日から24日の深夜)に1-1話から1-13話を一挙放送。
- 2006年12月5日から8日(4日から7日の深夜)に1-14話から1-28話を一挙放送。
- 2007年3月13日から15日(12日から14日の深夜)に1-29話から1-39話を一挙放送。※14日(13日の深夜)は中止になり15日(14日の深夜)に移動。
- 2007年8月21日から24日(20日から23日の深夜)に2-1話から2-17話を一挙放送。
- 2007年12月18日から20日(17日から19日の深夜)に2-18話から2-29話を一挙放送。
- 2008年4月8日から10日(7日から9日の深夜)に2-30話から2-39話を一挙放送。
- 放送休止
- 2006年7月25日〜8月19日までは以前、放送された1-1話・1-2話・1-6話・1-7話を再放送するため放送休止。
- 2006年12月30日、2007年3月31日は放送休止。
- ゲストトークスペシャル
- 2006年12月2日に彩雲国物語ゲストトークスペシャル(絳攸役の檜山修之と黎深役の真殿光昭)が行われる。
- 2007年6月23日に彩雲国物語ゲストトークスペシャル(浪 燕青役の伊藤健太郎と香鈴役の仙台エリと杜 影月役の浪川大輔)が行われる。
- 2008年1月19日に彩雲国物語ゲストトークスペシャル(関智一、緑川光、勝杏里)
- 映像特典スペシャル対談
- 1,2巻 桑島法子、関智一
- 3,4巻 森川智之、桧山修之
- 5,6巻 関智一、緑川光
- 7巻 桑島法子、緑川光
- 海外
- 台湾「緯来日本台(VIDEOLAND JAPAN)」にて2007年12月17日から第1シリーズを放映。2008年1月12日からは第2シリーズを放映。
- 香港アニマックスで2007年8月16日から放映。
- 韓国アニマックスで2007年7月30日から放映。
- ほか、アジア各国のアニマックスで放映されている。
[編集] スタッフ
- 原作:雪乃紗衣(角川書店「角川ビーンズ文庫」刊)
- 監督:宍戸淳
- シリーズ構成:吉田玲子(第1シリーズ)→丸尾みほ(第2シリーズ)
- キャラクター原案:由羅カイリ
- キャラクターデザイン:大島美和
- 美術監督:西倉力(スタジオじゃっく)
- 色彩設計:田中千春(イマジン)
- 撮影監督:松井伸哉(イマジン)
- 編集:木村佳史子 (DR TOKYO)
- 音楽:梁邦彦
- 音響監督:藤山房伸
- 効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
- 録音調整:山下裕康(ヒロサウンドテクニック)
- 録音スタジオ/音響制作:神南スタジオ
- プロデューサー:柴田裕司、下河原郁子 (NHK)
- 制作統括:柏木敦子、伊原英夫 (NHK) (第1シリーズ)→薄井正人(第2シリーズ)
- アニメーションプロデューサー:丸山正雄、吉本聡(マッドハウス)
- アニメーション制作協力:IMAGIN
- アニメーション制作:マッドハウス
- 共同制作:総合ビジョン
- 制作著作:NHK
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ『はじまりの風』
- 作詞:路川ひまり/作曲:ID/編曲:YAMAGIMAN/歌:平原綾香
- 第1シリーズエンディングテーマ『最高の片想い』
- 作詞・作曲:タイナカサチ/編曲:藤井丈司・小山晃平/歌:タイナカサチ
- 第2シリーズ(1話-39話)エンディングテーマ『明日へ』
- 作詞・作曲:照屋実穂/編曲:フェビアン・レザ・パネ/歌:照屋実穂
[編集] ストーリー
架空の国、彩雲国を舞台に名門紅家の長姫ながら貧乏生活を送っている主人公、紅 秀麗を中心に一度諦めた夢をあるきっかけで再び追い求め夢を叶える物語。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
[編集] あらすじ
主なあらすじについてはあらすじを参照。
概ね原作本編対応は第1シリーズが「はじまりの風は紅く」から「欠けゆく白銀の砂時計」の前半、第2シリーズが「欠けゆく白銀の砂時計」の後半から「白虹は天をめざす」となっている(「白虹」の後の最新刊「黎明に琥珀はきらめく」は2期終了後の発売であるため、放映時点で発売されていた原作本編は完全に消化しきった事になる)。
なお、1期は本編5巻強を、2期は本編8巻弱(それぞれ関連外伝数エピソード含む)をそれぞれ3クール39話に再構成した関係上、アニメ版ではカットされた箇所が多数ある(特に2期)。オリジナルエピソードが加えられたり、エピソードの時期がずらされているケースもいくつかある。
[編集] 主な登場人物
詳細は彩雲国物語の登場人物を参照
- 紅 秀麗(こう しゅうれい)
- 本作の主人公。貧乏だが名門紅家のお嬢様。ひょんなことから国王の教育係として貴妃になる。
- 紫 劉輝(し りゅうき)
- 彩雲国国王。政事にやる気なし、興味なしなため昏君と呼ばれている。
- 茈 静蘭(し せいらん)
- 紅 邵可家の家人。右羽林軍に所属。
- 李 絳攸(り こうゆう)
- 主上(国王)付きの吏部侍郎。
- 藍 楸瑛(らん しゅうえい)
- 主上付きの左羽林軍の将軍。
- 紅 邵可(こう しょうか)
- 秀麗の父親。府庫に勤めている。その手ずから淹れてくれるお茶(通称父茶)は死ぬほどまずい。
- ナレーター
- 声:池田秀一/総集編:緑川光・関智一・伊藤健太郎
[編集] 用語
詳細は彩雲国物語の用語を参照
[編集] アニメサブタイトル
ことわざが使われており、第1シリーズでは作中に台詞としても使われている。
[編集] 第1シリーズ
話数 | サブタイトル | 台詞の使われたシーン | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | うまい話には裏がある | 王の調書を読んで王の教育係になったことを後悔したときの秀麗のセリフ | 吉田玲子 | 宍戸淳 | 篠原誠 | 前田達之 |
2 | 井の中の蛙大海を知らず | 楸瑛が花街で遊んでることを絳攸に突っ込まれたときの秀麗のセリフ | 藤咲あゆな | 横山広実 | 大谷筆 | 白南烈 |
3 | 能ある鷹は爪を隠す | 絳攸が王の昏君の演技に気付いたときの楸瑛のセリフ | 砂山蔵澄 | 藤原潤 | 山内東生雄 | 清水智子 |
4 | それは宝の持ち腐れ | 静蘭が自分のことを話さないので不満に感じたときの秀麗のセリフ | 吉田玲子 | 高橋丈夫 | 横山広実 | 玉井公子 |
5 | 努力に勝る天才なし | 後宮で秀麗が勉強をしていたときに劉輝に言った秀麗のセリフ | 宍戸淳 | 大谷筆 | 金亨一 | |
6 | 画竜点睛を欠く | 静蘭に野望を言ったときの茶太保のセリフ | ふでやすかずゆき | 三浦陽 | 川尻祥大 | 金成完 |
7 | よく泳ぐ者は溺れる | 茶太保が死ぬ前に会話したときの霄太師のセリフ | 玉井公子 | 篠原誠 | 前田達之 | |
8 | 猫の手も借りたい | 楸瑛に賊退治のことで相談したときの宋太傅のセリフ | きみやしげる | 大谷筆 | 崔慶碩 | |
9 | 千里の道も一歩から | 秀麗が将来のことを語っているときの燕青のセリフ | 藤咲あゆな | 大畑清隆 | 横山広実 | 朴起徳 |
10 | 待てば海路の日和あり | 燕青が茶州へ帰るときの秀麗のセリフ | 砂山蔵澄 | 鎌倉由実 | 山内東生雄 | 李正弼 |
11 | 恋の病に薬なし | 過去(薔君が生きてた頃)を思い出したときの邵可のセリフ | 吉田玲子 | 水野忠政 | 川尻祥大 | 河沇廷 |
12 | 逃げるが勝ち | 青巾党から影月と逃げたときの秀麗のセリフ | ふでやすかずゆき | 横山広実 | 布施康之 | 吉開順子 |
13 | 瓢箪から駒 | 劉輝が親分衆から認められたときの楸瑛のセリフ | 高橋丈夫 | 篠原誠 | 河沇廷 | |
14 | 石の上にも三年 | 厠掃除をしてるときの秀麗のセリフ | 藤咲あゆな | きみやしげる | 大谷肇 | 朴起徳 |
15 | 親の心子知らず | 絳攸が邵可に相談したときの邵可のセリフ | 吉田玲子 | 玉井公子 | 横山広実 | 河沇廷 |
16 | 渡る世間に鬼はない | 秀麗と影月の新人官吏研修の様子を語ったときのナレーターのセリフ | ふでやすかずゆき | 三浦陽 | 山内東生雄 | 李敏培 |
17 | 藪をつついて蛇を出す | 玖琅が書簡を紅家に届けさしたときの邵可のセリフ | 砂山蔵澄 | 伊藤智彦 | 川尻祥大 | 朴起徳 |
18 | 頭隠して尻隠さず | 黎深が蔡(前)尚書の鬘を取って贋の茶家当主の指輪を見つけたときの絳攸のセリフ | 山田由香 | 玉井公子 | 布施康之 | 嚴相龍 |
19 | かわいい娘には旅をさせよ | 茶州州牧のことについて秀麗に言ったときの劉輝のセリフ | 鎌倉由実 | 篠原誠 | 河沇廷 | |
20 | 枯れ木に花咲く | 邵可と燕青が秀麗について話しているときの邵可のセリフ | ふでやすかずゆき | 矢吹勉 | 大谷肇 | 朴氣徳 |
21 | 君子危うきに近寄らず | 秀麗、影月、龍連が幽霊退治に仙洞省に行ってなかなか現れないときの劉輝のセリフ | 吉田玲子 | 水野忠政 | 高木秀文 | 李敏培 |
22 | 命あっての物種 | 香鈴が命を粗末にするようなことを言ったときの秀麗のセリフ | 藤咲あゆな | 鎌倉由実 | 篠原誠 | 河沇廷 |
23 | 旅は道連れ世は情け | 琳千夜(茶朔洵)が秀麗と金華に行くときの琳千夜のセリフ | 砂山蔵澄 | 高まつ子 | 大谷肇 | 前田達之 |
24 | 寝耳に水 | 燕青が静蘭に秀麗と茶朔洵との結婚話をしたときの燕青のセリフ | ふでやすかずゆき | 玉井公子 | 高木秀文 | 吉開順子 |
25 | 他人のそら似 | 琳千夜のセリフで劉輝を思い出したときの秀麗のセリフ | 山田由香 | 高橋丈夫 | 川尻祥大 | 河沇廷 |
26 | 闇夜の烏 | 茶朔洵が菊の屋敷からいなくなった後、窓を覗いたときの燕青のセリフ | ふでやすかずゆき | 矢吹勉 | 横山広実 | 前田達之 |
27 | 花は折りたし梢は高し | 鄭悠舜が閉じこもってる建物で茶朔洵が"蕾"の髪飾りを持ちながら鄭悠舜と話しているときの茶朔洵のセリフ | 藤咲あゆな | 高橋丈夫 | 布施康之 | 朴起徳 |
28 | 案ずるより産むが易し | 秀麗の作った饅頭を食べながら、燕青が言ったセリフ | 砂山蔵澄 | 鎌倉由実 | 篠原誠 | 李聞洙 |
29 | 一日千秋の思い | 劉輝たちが秀麗たちとすれ違ったときに楸瑛が言ったセリフ | 吉田玲子 | 玉井公子 | 大谷肇 | 吉開順子 |
30 | 女は度胸 | 秀麗が茶家の招待状を机の上に置いたときに燕青が言ったセリフ | 山田由香 | 三浦陽 | 高木秀文 | 李時? |
31 | 掃きだめに鶴 | 茶朔洵と秀麗が屋敷から出て行くときに燕青が言ったセリフ | ふでやすかずゆき | 水野忠政 | 川尻祥大 | 李聞洙 |
32 | 女にも二言なし | 茶仲障の部屋から出て行くときに秀麗が言ったセリフ | 藤咲あゆな | 玉井公子 | 横山広実 | 朴起徳 |
33 | 覆水盆に返らず | 茶仲障が力尽きた後に霄大師が言ったセリフ | 砂山蔵澄 | 小滝礼 | 布施康之 | 玉井公子 |
34 | 毒をもって毒を制す | 茶朔洵と毒を使ったゲームをする前に静蘭が言ったセリフ | ふでやすかずゆき | 鎌倉由実 | 篠原誠 | 金性完 |
35 | 逢うは別れの始め | 秀麗が毒を飲んで死にかけの茶朔洵とキスし、秀麗が助けを呼びに行った後、茶朔洵が言ったセリフ | 山田由香 | 高橋丈夫 | 迫井政行 | 吉開順子 |
36 | 世はすべてこともなし | 夜明けのときにみんなで朝日を見ながら鄭悠舜が言ったセリフ | ふでやすかずゆき | 大谷肇 | 朴起徳 | |
37 | 雨は天から、涙は目から | 秀麗が泣いているのを慰めてるときに藍龍蓮が言ったセリフ | 吉田玲子 | 鎌倉由実 | 高木秀文 | 金性完 |
38 | 今日の後に今日なし | 秀麗が茶州に関する案件が受理されてホッとしている様子を見て紅黎深が言ったセリフ | 水野忠政 | 川尻祥大 | 玉井公子 | |
39 | 縁は異なもの味なもの | 秀麗と劉輝のことについて邵可が話しているときに黎深に言ったセリフ | 宍戸淳 | 大塚美登理 |
[編集] 第2シリーズ
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 総作画監督 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | わが家に勝る所なし | 丸尾みほ | 高橋丈夫 | 篠原誠 | 大島美和 | 渡辺和夫 慶白敏 |
2 | 泣くも笑うも同じ一生 | ふでやすかずゆき | 鎌倉由実 | 川久保圭史 | 渡辺和夫 | 朴氣徳 |
3 | 類は友を呼ぶ | 丸尾みほ | 中山正恵 | 大谷肇 | 大島美和 | 金成完 |
4 | 冬来りなば春遠からじ | 山田由香 | 玉井公子 | 布施康之 | 渡辺和夫 | 吉開順子 |
5 | 愛は惜しみなく与う | ふでやすかずゆき | 島津裕行 | 篠原誠 | 大島美和 | 朴氣徳 |
6 | 青天の霹靂 | 丸尾みほ | 横山広実 | 川久保圭史 | 渡辺和夫 | 金性完 |
7 | 一心岩をも透す | 山田由香 | 高まつ子 | 大谷肇 | 大島美和 | 玉井公子 |
8 | 人事を尽くして天命を待つ | ふでやすかずゆき | 水野忠政 | 布施康之 | 渡辺和夫 | 朴氣徳 |
9 | 地獄で仏に会う | 丸尾みほ | 玉井公子 | 篠原誠 | 大島美和 | 金性完 |
10 | 待ち人きたる | 山田由香 | 水野忠政 | 川久保圭史 | 渡辺和夫 | 吉開順子 高澤美佳 |
11 | 知らぬは亭主ばかりなり | ふでやすかずゆき | 森田浩光 | 成川武千嘉 | 大島美和 | 柳瀬譲二 |
12 | 義を見てせざるは勇なきなり | 丸尾みほ | 吉川博明 | 大谷肇 | 渡辺和夫 | 金性完 |
13 | 急いては事を仕損じる | 山田由香 | 水野忠政 | 布施康之 | 大島美和 | 朴氣徳 |
14 | 虎穴に入る | ふでやすかずゆき | 鎌倉由実 | 篠原誠 | 渡辺和夫 | 玉井公子 |
15 | 一寸の光陰 | 山田由香 | 水野忠政 | 中村近世 | 大島美和 | 李周炫 |
16 | 風前のともし火 | 丸尾みほ | 吉川博明 | 川久保圭史 | 渡辺和夫 | 朴氣徳 |
17 | 浮き沈み七度 | ふでやすかずゆき | 森田浩光 | 成川武千嘉 | 大島美和 | 柳瀬譲二 |
18 | 日暮れて道遠し | 宍戸淳 | 渡辺和夫 | |||
19 | 捕らぬ狸の皮算用 | 山田由香 | 水野忠政 | 大谷肇 | 朴氣徳 | |
20 | 暖簾に腕押し | ふでやすかずゆき | 吉川博明 | 篠原誠 | 渡辺和夫 | 玉井公子 |
21 | 蛙の子は蛙 | 丸尾みほ | 水野忠政 | 川久保圭史 | 大島美和 | 周玉允 |
22 | 獅子身中の虫 | 玉井公子 | 大谷肇 | 渡辺和夫 | 朴氣徳 | |
23 | 泣き面に蜂 | 山田由香 | 水野忠政 | 篠原誠 | 大島美和 | 慶白敏 周玉允 |
24 | 情けは人のためならず | ふでやすかずゆき | 森田浩光 | 成川武千嘉 | 渡辺和夫 | 柳瀬譲二 |
25 | 若いときの苦労は買ってもせよ | ふでやすかずゆき | 鎌倉由実 | 布施康之 | 大島美和 | 朴氣徳 |
26 | 大賢は愚なるが如し | 丸尾みほ | 水野忠政 | 中村近世 | 渡辺和夫 | 玉井公子 吉開順子 |
27 | 待たれる身より待つ身 | ふでやすかずゆき | 宍戸淳 | 大島美和 | 渡辺和夫 | |
28 | 桃栗三年柿八年 | 山田由香 | 吉川博明 | 川久保圭史 | 渡辺和夫 | 慶白敏 周玉允 |
29 | 遠ざかる程想いが募る | ふでやすかずゆき | 鎌倉由実 | 岩本美香 | 大島美和 | 朴氣徳 |
30 | 鳴かぬ蛍が身を焦がす | 山田由香 | 森田浩光 | 成川武千嘉 | 渡辺和夫 | 柳瀬譲二 |
31 | 身から出たさび | 丸尾みほ | 吉川博明 | 大谷肇 | 大島美和 | 玉井公子 吉開順子 |
32 | 後ろ髪を引かれる | ふでやすかずゆき | 宍戸淳 | 篠原誠 | 渡辺和夫 | 朴氣徳 |
33 | 月日変われば気も変わる | 吉川博明 | 大谷肇 | 大島美和 | ||
34 | 藍より青し | 山田由香 | 水野忠政 | 篠原誠 | 渡辺和夫 | 吉開順子 |
35 | 危ない橋を渡る | 丸尾みほ | 森田浩光 | 成川武千嘉 | 大島美和 | 柳瀬譲二 |
36 | 人生いたる所に青山あり | ふでやすかずゆき | 宍戸淳 | 岩本美香 | 大島美和 渡辺和夫 |
|
37 | 目は心の鏡 | 吉川博明 | 大谷肇 | 吉開順子 朴氣徳 |
||
38 | 刎頸の交わり | 山田由香 | 水野忠政 | 篠原誠 | 渡辺和夫 | 玉井公子 |
39 | 縁あれば千里 | 丸尾みほ | 宍戸淳 | 大島美和 | 渡辺和夫 |
[編集] 彩雲国絵巻
2007年3月から春・夏・冬休みを中心に彩雲国物語のダイジェスト版「彩雲国絵巻」を放送。
詳しい放送日時は、NHKアニメワールド彩雲国物語HP→これまでのストーリー→彩雲国絵巻を参照。
- 彩雲国絵巻I〜後宮浪漫〜
- 彩雲国絵巻II〜王宮の陰謀〜
- 彩雲国絵巻III〜女人官吏誕生〜
- 彩雲国絵巻IV〜新人官吏の試練〜
- 彩雲国絵巻V〜茶州赴任〜
- 彩雲国絵巻VI〜茶家の陰謀〜
- 彩雲国絵巻VII〜交錯する思い〜
- 彩雲国絵巻VIII〜潰(つい)えた野望〜
- 彩雲国絵巻IX〜光と闇と〜
[編集] 彩雲国の世界
- 2006年8月22日から25日の集中放送のときに特番として放送された。
- なお、2006年11月4日、11日に再放送される。
- NHKみんなの広場 ふれあいホールにて公開録画方式で行われた。
- 司会:山川恵里佳、はりけ〜んず
- ゲスト:桑島法子、関智一、緑川光、檜山修之、タイナカサチ
- 彩雲国へようこそ
- 彩雲国の謎めく人々
[編集] 彩雲国の世界 II
- 2007年8月21日から24日の集中放送のときに特番として放送された。
- なお、2007年12月8日、15日に再放送された。
- NHKみんなの広場 ふれあいホールにて公開録画方式で行われた。
- 司会:かかずゆみ、はりけ〜んず
- ゲスト:桑島法子、関智一、緑川光、檜山修之、森川智之、照屋実穂
- 秀麗の本命は誰だ!?
- 彩雲国名言アワード2007
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
NHKBS2 衛星アニメ劇場土曜9:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
彩雲国物語
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(木曜23:00枠に移動)
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|
NHK総合テレビ 金曜25:10枠(ミッドナイトチャンネル枠) | ||
彩雲国物語
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