広島県道415号草木高光線
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広島県道415号草木高光線(ひろしまけんどう415ごうくさぎたかみつせん)は神石郡神石高原町草木と神石郡神石高原町高光を結ぶ一般県道である。
- 起点:神石郡神石高原町草木(広島県道412号牧油木線交点)
- 終点:神石郡神石高原町高光(広島県道25号三原東城線交点)
- 総延長:5.6km
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
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[編集] 沿革
- 1975年8月29日 広島県告示第743号により認定される。
- 前身は神石町道。
- 2004年11月5日 神石郡の全町村が対等合併して神石郡神石高原町が発足したことに伴い全線が神石郡神石高原町域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 神石郡神石高原町(旧:神石町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 接続道路
- 広島県道412号牧油木線(神石郡神石高原町草木〔起点〕)
- 神石広域農道(神石郡神石高原町高光)
- 広島県道25号三原東城線(神石郡神石高原町高光〔終点〕)
[編集] 備考
- 起点(神石郡神石高原町草木)~神石広域農道交点(神石郡神石高原町高光)間は案内標識に「通行困難」と注意書きが付されるほどの狭い山道である。広島県道25号三原東城線の迂回路としても使えない。