岡本おさみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡本 おさみ(おかもと おさみ、1942年1月15日 -)は、日本の作詞家。鳥取県米子市出身。放送作家から作詞家に転身した。主にフォーク黎明期に活躍をしていた。日本大学卒業。 吉田拓郎のヒット曲を多数作詞したが、、「旅の宿」までは「あまりオレと合わないと思ってた」と吉田拓郎がオールナイトニッポンで語っていた。
[編集] 主な作品
[編集] 作詞
- 大橋純子
- 坂の上の家
- 岸田智史
- きみの朝
- 時任三郎
- 川の流れを抱いて眠りたい
- 中村雅俊
- 雨のハイウェイ
- 南こうせつ
- 愛する人へ
- 思い出にしてしまえるさ
- オハイオの月
- ねがい
- 森進一
- 吉田拓郎
- 旅の宿
- 落陽
- 祭りのあと
- 襟裳岬
- おきざりにした悲しみは
- アジアの片隅で
- 花嫁になる君に
- よしだたくろう & かまやつひろし