山梨県立科学館

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山梨県立科学館
情報
正式名称
愛称
前身
専門分野	天文学およびテクノロジー
事業主体	山梨県
管理運営
年運営費	{{{年運営費}}}
延床面積	{{{延床面積}}}
研究職員	{{{研究職員}}}
開館	1998年
閉館	{{{閉館}}}
所在地	〒400-0023 山梨県甲府市愛宕町358-1
電話	{{{電話}}}

山梨県立科学館（やまなしけんりつかがくかん）は、山梨県甲府市にある県立の科学館。以前は甲府城（舞鶴城）の敷地内にあったが建物の老朽化と甲府城の復元工事が行なわれることになったため、1998年に山梨県立愛宕山こどもの国へ移転した。

館内はプラネタリウムや大型の天体望遠鏡、各種展示室や実験・工作室などを兼ね備えている。また、これらの設備を使用した撮影会や展示会なども行なわれている。

目次 1 主な施設 1.1 プラネタリウム 1.2 天体観測室 1.3 展示室 1.4 実験・工作室 1.5 その他 2 概要 3 料金 4 交通アクセス 5 外部リンク

[編集] 主な施設

[編集] プラネタリウム

五藤光学研究所製の一球式プラネタリウム（GSS-HERIOS)を使用している。投影機とは別にアストロビジョンも備えており、時間帯によってプラネタリウム投影とアストロビジョンを使ったスペースシアターを行なっている。

[編集] 天体観測室

直径6mの観測ドームの中に20cmクーデ式望遠鏡をはじめ20cmカセグレン式望遠鏡や10cm屈折式望遠鏡など多くの望遠鏡が備えられている。また、観測室の前には展望テラスがあり、そこから甲府盆地を一望することができる。

[編集] 展示室

天体・自然・科学技術などのテーマに分かれており、各種資料やフーコーの振り子など実際に体験できる設備がある。

[編集] 実験・工作室

各種実験やものづくりの体験学習を行なうことができる。

[編集] その他

用事のための図書コーナーや室内遊具などが備えている。

[編集] 概要

• 開館時間:午前9時～17時（7月と8月は18時まで、入館は閉館30分前まで可能）
• 休館日:毎週月曜日（休日日の場合は開館）、休日の翌日、年末年始、臨時休館日（9月にプラネタリウムのみ休みの場合あり）

[編集] 料金

• 大人500円、大学生・高校生300円、中学生・小学生200円
• 20名以上の団体は大人400円、大学生・高校生240円、中学生・小学生160円
• プラネタリウムやスペースシアターは別料金。これらを組み合わせたセット券や年間パスポートも販売している。
• 65歳以上は無料。
• 土曜日とこどもの日は小・中・高校生は無料、11月20日（県民の日）は無料開放。

[編集] 交通アクセス

• 甲府駅北口より徒歩25分（ひたすら山を登るので体力が必要）
• 中央自動車道甲府昭和インターチェンジより車15分
• 土曜日と日曜日、休日、夏休み期間は甲府駅北口よりシャトルバスを運行（60分間隔、大人200円・小人100円）。

[編集] 外部リンク

• 山梨県立科学館

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