小林浩
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小林 浩(こばやし ひろし)は日本の実業家。日本ハム社長。広島県安芸郡府中町出身。
[編集] 来歴
1969年東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業、日本ハム入社。関連事業本部事業統轄部長、上席執行役員、取締役常務執行役員加工事業本部長などで食肉輸入事業に長く携わり水産物・乳製品の責任者などを歴任。2007年同社社長に就任した。2002年の牛肉偽装事件の後、藤井良清前社長が取り組んだ社内コンプライアンス(法令順守)経営の推進とコーポレートガバナンス(企業統治)強化を継承。また肉のブランド化など高付加価値戦略が功を奏して2008年3月期の連結売上高は、業界で初めて1兆円を達成する見通しとなった。
[編集] 参考文献
- 経済界 No.856 2007年10月2日