寺本四郎
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寺本 四郎 |
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基本情報 | |
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出身地 | 日本・徳島県徳島市 |
生年月日 | 1980年7月25日(27歳) |
身長 体重 |
175cm 77kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
守備位置 | 外野手 |
プロ入り | 1998年 ドラフト4位 |
初出場 | 1999年5月5日 |
最終出場 | 2006年8月8日 |
経歴 | |
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寺本 四郎(てらもと しろう、 1980年7月25日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属していた元プロ野球選手。ポジションは外野手。一時期投手(サウスポー)も務めていた。背番号は61だった。
目次 |
[編集] 来歴
- 1997年、2年生時に春の選抜甲子園大会に初出場。控えの投手には同期生でサイドスローの右腕だった高橋一正がいた。
- 1998年、3年生時に選抜甲子園大会に2年連続で出場。準々決勝のPL学園戦で延長10回にサヨナラ敗戦。同年夏の第80回全国高等学校野球選手権大会にも出場、松坂大輔を擁する横浜高校と準決勝で対戦。8回表まで6点の大差をつけ勝利濃厚となりながらも、9回ウラにまさかの逆転サヨナラで敗退となった。寺本投手がその瞬間、マウンド上にうずくまって泣き崩れたシーンは、高校野球ファンにとって今も印象深い。同年11月のドラフト4位で千葉ロッテに指名され、本人の強い希望から投手として入団。
- 1999年、3試合に登板。
- 2002年、以前から定評のあったパンチ力のある打撃を活かす為、野手転向。
- 2006年10月4日、球団に引退の意向を伝え、任意引退。
- 現在は故郷・徳島市でスポーツバーを経営する。
[編集] 通算成績
- 25試合(投手・打者含む)
- 投手 (1999~2001年) 20試合 投球回数15回1/3 防御率4.70 奪三振11
- 打者 (2002~2006年) 5試合 10打数1安打 打率.100 0本塁打 0打点
[編集] 記録
- 一軍公式戦初出場(投手として) - 1999年5月5日 対日本ハム5回戦・7回リリーフ登板(東京ドーム)
- 一軍公式戦初出場(野手として) - 2002年6月15日 対西武11回戦・5回右翼手
- 一軍公式戦初安打 - 2003年9月5日 対日本ハム20回戦・7回野村貴仁投手から(千葉マリンスタジアム)
[編集] 関連項目
千葉ロッテマリーンズ 1998年ドラフト指名選手 |
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1位:小林雅英 / 2位:里崎智也 / 3位:川井貴志 / 4位:寺本四郎 / 5位:小島大作 |