大谷健太郎
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大谷 健太郎(おおたに けんたろう、1965年 - )は、日本の映画監督。京都府生まれ。岡山県立林野高等学校卒。多摩美術大学美術学部芸術学科卒。
大学在学中は映像演出研究会で8ミリ映画を製作。在学中に製作した8ミリ映画『青緑』が1988年のぴあフィルムフェスティバルに入賞。1991年に『私と他人になった彼は』で3部門を受賞。1999年『avec mon mari アベックモンマリ』で劇場用映画デビューを果たす。
映像作家の大谷健太郎は同名の別人。
[編集] 監督作品
[編集] 映画
- 『avec mon mariアベックモン マリ』(1999年)
- 『とらばいゆ』(2000年)
- 『約三十の嘘』(2004年)
- 『NANA』(2005年)
- 『ラフ ROUGH』(2006年)
- 『NANA2』(2006年)