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国道445号（こくどう445ごう）は、熊本県熊本市から熊本県人吉市に至る一般国道。一部区間を除くと、殆どの区間が未改良で、1車線未満の狭隘道路（いわゆる「酷道」）であり、山深い中九州を縦断する有数の国道である。最近は道路拡幅、改良が進んでおり、通行難度が少々低くなっている。2008年、4月現在美里町早楠～同町二本杉峠間は道路工事の為、大型車の通行規制が行われているので、該当車両は迂回する必要がある。
[編集] 概要
- 距離：136.1km
- 起点：熊本県熊本市（＝国道3号）
- 終点：熊本県人吉市（＝国道219号）
- 指定区間：
[編集] 歴史
- 1982年4月1日 それまでの県道2号熊本浜線、県道25号砥用五木線及び県道15号人吉宮原線の一部を統合して国道指定（なお、熊本浜線は現在も県道104号として認定されている）。
[編集] 重複区間
- 熊本県熊本市（起点）～熊本県上益城郡嘉島町（鯰交差点）：国道266号
- 熊本県上益城郡御船町滝川～熊本県上益城郡御船町（辺田見交差点）：国道443号
- 熊本県上益城郡山都町上寺～熊本県下益城郡美里町三和：国道218号
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続道路
[編集] バイパス
[編集] トンネル
- 板本トンネル(高さ制限4.1m)
- 平家トンネル
- 神屋敷トンネル
[編集] 道の駅
[編集] 関連項目
