吉高寿男
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吉高寿男(よしたか としお、1974年9月16日 - )は、ボーン トゥ ラン所属の脚本家、劇作家、演出家、ライター。 福岡県芦屋町出身、2002年に『手術中継(終)』にて文芸社主催ショートショート大賞を受賞し作家デビュー。代表作に『世にも奇妙な物語』、『ライアーゲーム』、『フライトパニック』などがある。 演会ジンジャーメーカーズでは主宰を務める。181センチ、A型
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[編集] 人物
- 吉本総合芸能学院(東京NSC)2期生である。漫才コンビ『オソメの朝食』としてダウンタウン (お笑いコンビ)のごっつええ感じなどに出演経験がある。尚、当時の相方は未だに芸人を続けている。
- 吉本総合芸能学院1期生のハチミツ二郎(東京ダイナマイト)とは格闘技通ということで親交がある。
- LIAR GAMEの監督である松山博昭(フジテレビ)とは吉本総合芸能学院の同期であり、在学中の一時期、一緒に漫才をやっていたことがある。
- 19歳の頃、高校時代の友人と組んで漫才のオーディションを受けたことがある。その時の司会は博多華丸・大吉だった。
- 21歳の頃、コンビニで三谷幸喜を発見。大ファンだった彼は店員に土下座して三谷の映っている防犯カメラの映像をダビングしてもらった。
- 広島カープの大ファンであり、特に前田智徳を敬愛している。2008年7月には彼をモデルとした演目を赤坂レッドシアターで上演予定である。
- 劇団員と共に草野球チームを立ち上げている。彼のポジションは二塁手。背番号は15。
- ジンジャーエール【 ウィルキンソン (飲料)の辛口】が大好物である。
- フリーライター時代に総合格闘家・五味隆典のホームページを作っていたことがある。