公立豊岡病院
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| 情報 | ||||
| 指定管理者 | ||||
| 正式名称 | 公立豊岡病院組合立豊岡病院 | |||
| 前身 | ||||
| 標榜診療科 | ||||
| 許可病床数 | 500床 | |||
| 開設者 | 公立豊岡病院組合(豊岡市・朝来市からなる一部事務組合) | |||
| 管理者 | ||||
| 地方公営企業法 | ||||
| 開設年月日 | 1871年（明治4年）7月 | |||
| 国 | ||||
| 所在地 | 〒668-8501 兵庫県豊岡市戸牧（とべら）1094番地 |
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| 電話 | 0796-22-6111 | |||
| 二次医療圏 | ||||
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公立豊岡病院組合立豊岡病院（こうりつとよおかびょういんくみあいりつとよおかびょういん）とは、1871年（明治4年）7月に廃藩置県により旧豊岡藩が豊岡県となったときに開設された医局を基とする兵庫県の一部事務組合、公立豊岡病院組合が設置・運営する公立病院である。
新豊岡県医局、兵庫県病院、但馬の国8群立豊岡病院、2群（城崎・美方）立豊岡病院、公立豊岡病院を経て公立豊岡病院組合立豊岡病院となる。正式略称は「公立豊岡病院」、その他の略称は「豊岡病院」、「豊病」（とよびょう）である。
目次 |
[編集] 歴史
- 公立豊岡病院組合参照
[編集] 病院移転
2005年（平成17年）5月に現在の土地に新築移転した。これは、1993年（平成5年）10月の公立豊岡病院改築マスタープランの報告から実に12年の事である。また同年4月に移転を前に名称を今までの「公立豊岡病院」から「公立豊岡病院組合立豊岡病院」に改称した。
[編集] 円形外来
旧豊岡病院の象徴であったのが世界で初めての円形の本館兼外来棟であった。[1]地元の者にとっては、判りやすく好評だったが、初めての人にとっては複雑でありわかりにくいと不評であった。[要出典]豊岡市民から保存を求める声もあったが、2006年11月11日から解体が行われた。跡地は豊岡市が健康ゾーンとして整備予定である。
[編集] 交通アクセス
山陰本線・北近畿タンゴ鉄道豊岡駅から全但バス豊岡病院行き、および豊岡病院を経由する但馬空港・目坂・赤石・竹野浜・奥野・梶原営業所行きに乗車、約9分。180円。
[編集] 参考文献
- 豊岡市史
- ほすぴたる
- 広報とよおか
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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