全日本総合ハンドボール選手権大会

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全日本総合ハンドボール選手権大会（ぜんにほんそうごう―せんしゅけんたいかい）は、日本ハンドボール協会が主催するハンドボールの全国大会である。1937年に「全日本選手権」として第1回が開催され、戦争による中断を経て1950年復活。1953年に「全日本総合選手権」に改められ、翌1934年室内総合選手権となり以降毎年12月に開催される。開催地は持ち回り。

日本リーグなど実業団・学生などが集い、男子16チーム、女子12チームが参加。ノックアウト方式により日本一が決定される。

[編集] 歴代優勝チーム

回	年度	開催地	男子優勝	女子優勝
1	1950		日体「桜」	愛知クラブ
2	1950		スワロー「松」	全山梨
3	1951		東京スワロークラブ	東京芙蓉クラブ
4	1952		セントポールA	(休会)
5	1953		全日体大	全静岡城北高校
6	1954		全日体大	全静岡城北高校
7	1955		西日本日体OB	水海道二高校
8	1956		全日体大	半田高校
9	1957		全日体大	愛知紡績
10	1958		全日体大	愛知紡績
11	1959		芝浦工大	愛知紡績
12	1960		芝浦工大	愛知紡績
13	1961		芝浦工大	愛知紡績
14	1962		大崎電気	愛知紡績
15	1963		立教大	大洋デパート
16	1964		大崎電気	大崎電気
17	1965		大崎電気	大洋デパート
18	1966		全立教大	大崎電気
19	1967		大崎電気	田村紡績
20	1968		全立教大	大洋デパート
21	1969		全立教大	大洋デパート
22	1970		大崎電気	大洋デパート
23	1971		大崎電気	日本ビクター
24	1972		湧永薬品	東京重機工業
25	1973		大同特殊鋼	日本ビクター
26	1974		大同特殊鋼	東京重機工業
27	1975		大同特殊鋼	日本ビクター
28	1976		湧永薬品	立石電機
29	1977		大同特殊鋼	日本ビクター
30	1978		大同特殊鋼	ブラザー工業
31	1979		湧永薬品	日本ビクター
32	1980		湧永薬品	ジャスコ
33	1981		湧永薬品	ジャスコ
34	1982		湧永製薬	立石電機
35	1983		湧永製薬	大崎電気
36	1984		湧永製薬	日立栃木
37	1985		湧永製薬	立石電機山鹿
38	1986		本田技研鈴鹿
39	1987		湧永製薬	大崎電気
40	1988		大崎電気	大崎電気
41	1989		大崎電気	大崎電気
42	1990		湧永製薬	大崎電気
43	1991		日新製鋼	北國銀行
44	1992	東京	日新製鋼	オムロン
45	1993	名古屋	大同特殊鋼	北國銀行
46	1994	東京	大同特殊鋼	オムロン
47	1995	東京(男子) 神戸(女子)	中村荷役	オムロン
48	1996	東京	中村荷役	オムロン
49	1997	東京(男子) 神戸(女子)	中村荷役	イズミ
50	1998	神戸	本田技研	オムロン
51	1999	名古屋(男子) 横浜(女子)	大同特殊鋼	イズミ
52	2000	広島	大同特殊鋼	イズミ
53	2001	東京(男子) 千葉(女子)	大同特殊鋼	広島メイプルレッズ
54	2002	名古屋	ホンダ	広島メイプルレッズ
55	2003	広島	湧永製薬	広島メイプルレッズ
56	2004	大阪	湧永製薬	広島メイプルレッズ
57	2005	福井	大崎電気	オムロン
58	2006	名古屋	大同特殊鋼	オムロン
59	2007	東京	大同特殊鋼	オムロン