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伊藤 知義（いとう ともよし、1956年 - ）は、日本の法学者。中央大学教授。専門は、ロシア・ウズベキスタンの民事法、東欧の民事法の研究、比較法学。法学博士（北海道大学、1988年）（学位論文「ユーゴスラビア取引法における自主管理協定と契約--理念・規範構造・実態の分析--」）。北海道出身。
[編集] 略歴
[編集] 著作
[編集] 単著
- 『ユーゴ自主管理取引法の研究』（北海道大学図書刊行会、1990年）
[編集] 共著
- 『民法学と社会学の諸相Ⅱ』（信山社出版、1997年）
- 『事例DE法学入門』（青林書院、1998年）
- 『市場化の法社会学』（有信堂、2001年）
- 『現代ロシア法』（東京大学出版会、2003年）
など
