丸山治
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丸山 治(まるやま おさむ、1950年 - )は、日本の法学者。北海学園大学教授。専門は刑法。北海道札幌市出身。
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[編集] 略歴
[編集] 学歴
[編集] 職歴
- 1979年 北海道大学法学部助手
- 1981年 北海学園大学法学部講師
- 1983年 北海学園大学法学部助教授
- 1990年 北海学園大学法学部教授
- 2002年 北海学園大学法学部長
- 2005年 北海学園大学大学院法務研究科教授
- 2008年 北海学園大学大学院法務研究科科長
[編集] 学内における役職
- 北海学園大学入試部長
[編集] 著書・主な論文
- 『陪審制と参審制--刑事訴訟における』(共訳、北大法学論集、1977年)
- 『「原因において自由な行為」に関する一考察(1・2)』(法学研究、1982年-1983年)
- 『教材刑法判例(第2版)』(共著、北海道大学図書刊行会、1991年)
- 『罪と罰 - 小暮得雄先生古希祝賀記念論文集』(編著、信山社出版、2005年)
など
[編集] 関連項目
- 小暮得雄(丸山の師)