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中野区立北中野中学校（なかのくりつきたなかのちゅうがっこう）は、東京都中野区にある公立中学校。中野区で最後にできた中学校であったが平成20年4月に中野区の学校再編計画により統廃合が行われ統合新校、中野区立緑野中学校が開校したことからその座を明け渡した。前記のとおり、中野区では中学校の統廃合が進められる予定だが当校はその対象に現在のところ入っていない。
[編集] 概要
- 生徒は主に同区立の武蔵台小学校・上鷺宮小学校・西中野小学校の出身者で構成される。
- 通称は「北中」（きたちゅう）
- 校舎は開校当時から増築を重ね、老朽化が進んでいる。
- 平成18年度から2学期制を導入。
- 部活動ではラグビー部など個性的な部がある。
- 運動会・文化発表会・合唱コンクールは「北中三大行事」と呼ばれている。
- 平成16年から「サイエンスフェスタ」が夏休みに開催されるようになった。
[編集] 沿革
[編集] 設備
- 普通教室にもエアコンと扇風機が設置されている。
- 段差にはスロープ、階段には手すりがあるなどバリアフリーが図られている。
- 増改築を繰り返しているものの、全体的に老朽化が進んでいる。
[編集] 所在地
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
