三重町

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旧・三重町のデータ 廃止日 2005年3月31日廃止 廃止理由 新設合併  三重町・清川村・緒方町・朝地町・大野町・千歳村・犬飼町→豊後大野市 現在の自治体 豊後大野市 廃止時点のデータ 国 日本 地方 九州地方 都道府県 大分県  郡 大野郡  団体コード 44422-7  面積 162.17km². 総人口 18,215人 （2004年10月1日） 隣接自治体 本文参照 町の木 ケヤキ  町の花 ミツバツツジ  他のシンボル   三重町役場 所在地 〒879-7198  大分県  大野郡三重町大字市場1200番地 電話番号 0974-22-1001  外部リンク 豊後大野市  位置

■Template （■ノート ■解説） ■日本の市町村pj

三重町（みえまち）はかつて、大分県の南西部の大野郡に位置し、大野郡の中心都市として知られていた町である。大分市のベッドタウンで人口が増加している。大分県内では数少ない人口が増加している市町村である。町内には国道326号に沿って大型量販店やスーパーが林立している。

2005年3月31日、他の大野郡4町2村とともに豊後大野市として新設合併され、自治体としての三重町は消滅した。

目次 1 地理 1.1 隣接している自治体 2 歴史 2.1 沿革 3 行政 4 経済 4.1 産業 5 地域 5.1 健康 5.2 教育 5.2.1 小学校 5.2.2 中学校 5.2.3 高等学校 5.2.4 大学 6 交通 6.1 鉄道路線 6.2 道路 6.2.1 一般国道 6.2.2 県道 7 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 8 その他 9 関連項目 10 外部リンク

[編集] 地理

• 山: 傾山、佩楯山
• 河川: 白山川（名水百選）

[編集] 隣接している自治体

• 臼杵市（旧大野郡野津町）
• 大野郡
  • 清川村
  • 緒方町
  • 大野町
  • 清川村
  • 犬飼町
• 南海部郡
  • 本匠村
  • 宇目町
• 宮崎県西臼杵郡
  • 日之影町

[編集] 歴史

[編集] 沿革

• 1902年(明治35年)4月4日 - 町制施行により三重町となる。
• 1951年(昭和26年)4月1日 - 三重町と菅尾村、百枝村、新田村が合併。
• 1956年(昭和31年)10月1日 - 野津町の入北地区を編入。
• 1957年(昭和32年)4月1日 - 清川村の白山地区の大部分を編入。
• 1957年(昭和32年)7月1日 - 本匠村の片内地区を編入し、現在の町域をほぼ確定する。
• 2005年(平成17年)3月31日 - 他の大野郡4町2村とともに、豊後大野市として新設合併した。

[編集] 行政

• 町長：芦刈幸雄（廃止時）

[編集] 経済

[編集] 産業

• 主な産業
• 産業人口

[編集] 地域

[編集] 健康

• 平均年齢

[編集] 教育

[編集] 小学校

• 三重町立菅尾小学校
• 三重町立百枝小学校
• 三重町立三重第一小学校
• 三重町立三重東小学校
• 三重町立新田小学校

[編集] 中学校

• 三重町立三重中学校

[編集] 高等学校

• 大分県立三重高等学校
• 大分県立三重農業高等学校

[編集] 大学

• 大分県立農業大学校

[編集] 交通

[編集] 鉄道路線

• 九州旅客鉄道(JR九州)
  • 豊肥本線: 菅尾駅 - 三重町駅
• 中心となる駅: 三重町駅

[編集] 道路

[編集] 一般国道

• 国道326号
• 国道502号

[編集] 県道

• 主要地方道
  • 大分県道35号三重弥生線
  • 大分県道45号宇目清川線
• 一般県道
  • 大分県道519号三重新殿線
  • 大分県道636号百枝浅瀬野津線
  • 大分県道688号中津留轟牧口停車場線
  • 大分県道693号百枝大野線
  • 大分県道706号伏野宇目線
  • 大分県道718号伏野三重線

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

• 稲積水中鍾乳洞（日本最大の水中洞窟）
• 菅尾磨崖仏（重要文化財）
• 虹澗橋（重要文化財）
• 内山観音

[編集] その他

• 水の郷百選：水と緑と蛍光を　名水と伝説の町・三重町

[編集] 関連項目

• 消滅した日本の市町村の一覧

[編集] 外部リンク

• 大野郡5町2村合併協議会
• 三重町観光協会

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