三段目
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三段目(さんだんめ)は、大相撲の番付のひとつ。幕内、十両、幕下に次ぐ地位で、番付表の上から「三段目」にその位の力士の名前が書かれることに由来している。
序二段の上の地位であり、順調に勝ち越せば前相撲から所要最低3場所で昇進できる。
三段目の地位から雪駄を履くことが許される。現在の定員は東西100人ずつの計200人である。
[編集] 幕下昇進の目安
- 7戦全勝で(優勝の有無を問わず)無条件。
- 50枚目以内で6勝1敗。
- 25枚目以内で5勝2敗。
- 10枚目以内で4勝3敗。
[編集] その他
三段目以上及び日本相撲協会在籍5年以上の実績の双方を満たした満20歳以上の者には、相撲指導適格認定証の取得要件が付与される。
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