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リオグランデ・ド・ノルテ州 |
州庁所在地 |
ナタール |
面積 |
53,015km² |
人口 |
2,770,730人(2000年) |
リオグランデ・ド・ノルテ州(Estado do Rio Grande do Norte)は、ブラジル東北部の州で、西部にセアラー州、南部にパライバ州(パライーバと発音)と接し、北部から東部は大西洋に面している。一部がボルボレマ高原にかかる。州の沖合いには、ロカス島(Atol de Rocas ロカス環礁)とフェルナンド・デ・ノローニャ島(Fernando de Noronha ただしこの島はペルナンブーコ州所属)、更にその先にはサンペドロ・サンパウロ岩礁 Aruqipélago de São Pedro e São Pauloがある。州都はサンロケ岬(São Roque サン・ホッキと発音)の南に位置するナタール(Natal、ナタウと発音)で、州最大の都市である。州の略称は「RN」である。
[編集] 州内の主な都市
- ナタール(Natal ナタウと発音)
- アス(Açu アスーと発音)
- カイコ(Caicó カイコーと発音)
- モッソロ(Mossoró モッソローと発音)
[編集] 歴史
[編集] 教育