ラースロー・ボドナール
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| ラースロー・ボドナール | ||
|---|---|---|
| 名前 | ||
| カタカナ | ラースロー・ボドナール | |
| ラテン文字 | László Bodnár | |
| 基本情報 | ||
| 国籍 |  ハンガリー |
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| 生年月日 | 1979年9月25日 | |
| 出身地 | マテスザルカ | |
| 身長 | 175cm | |
| 体重 | 74kg | |
| 選手情報 | ||
| 在籍チーム | レッドブル・ザルツブルク | |
| ポジション | DF | |
| 背番号 | 2 | |
| 利き足 | 右
|
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ラースロー・ボドナール（László Bodnár, 1979年9月25日 - ）はハンガリー出身の同国代表サッカー選手。ポジションはディフェンダー。
ハンガリー1部リーグに属するデブレセニVSCでプロデビュー。攻撃的な右サイドバックとして112試合に出場、7得点を記録する。
21歳でウクライナ・プレミアリーグの名門ディナモ・キエフへ移籍、同リーグでの優勝などを経験する。半年間のFCアーセナル・キエフへのレンタル移籍を得て、2003年にオランダ1部のエールディヴィジに属するローダJCへ完全移籍。同クラブでも右サイドバックのレギュラー選手して38試合に出場、8ゴールを挙げる。
2006年1月にオーストリア・ブンデスリーガの強豪レッドブル・ザルツブルクへ移籍。当初はスタメンに定着できずベンチを温めるが、クルト・ヤーラ監督解任後ジョバンニ・トラパットーニとローター・マテウスがそれぞれ監督とヘッドコーチに就任するとスタメンの座に定着、オーストリア・ブンデスリーガでは得点こそ挙げていないものの、2006年12月までにリーグ戦27試合で12アシストを決める。
しかし2006年12月からのウィンターブレイクで怪我をし長期離脱、2007年の夏には1度チームに復帰するものの、その後も再び怪我により離脱、2007-2008年シーズンを棒に振る事になった。
強烈なロングシュートと右サイドからの鋭いクロスを得意とし、ハンガリー代表でも主力の右サイドバックの選手として活躍、副主将にも任命されている。
[編集] 所属クラブ
- デブレセニVSC (ハンガリー) 1996-2000
- ディナモ・キエフ (ウクライナ) 2000-2002
- FCアーセナル・キエフ (ウクライナ) 2003
- ローダJC (オランダ) 2003-2005
- レッドブル・ザルツブルク (オーストリア) 2006-
[編集] 獲得したタイトル
- オーストリア・ブンデスリーガ優勝1回 （2007）
- ウクライナ・プレミアリーグ優勝1回 （2001）
[編集] 外部リンク
| レッドブル・ザルツブルク - 2007-2008 |
|---|
| 1 オクス | 2 ボドナール | 3 ドゥディッチ | 5 カルボーニ | 6 コヴァチ | 7 ツィックラー | 8 | 8 パミッチ | 9 ロクヴェンツ | 10 フォンランテン | 11 イェシェック | 15 クナーフス | 16 ピターク | 17 宮本 | 18 マイヤー | 19 ラキッチ | 20 シュタインヘーファー | 21 ヤンコ | 22 イリッチ | 23 セカギャ | 24 ライトゲープ | 26 トラッサ | 27 ヤノチコ | 28 アウフハウザー | 29 ヌグワト＝マオップ | 30 エーズガン | 31 ヴァルガス | 33 アーツベルガー | 監督 トラパットーニ | |
