ラブ・ストーリーを君に
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ラブ・ストーリーを君に | |
監督 | 澤井信一郎 |
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製作 | 東映 オスカープロモーション |
脚本 | 丸山昇一 |
出演者 | 後藤久美子 仲村トオル 三田佳子 緒形拳 |
音楽 | 朝川朋之 |
主題歌 | 財津和夫「ラブ・ストーリーを君に」 |
撮影 | 仙元誠三 |
配給 | 東映 |
公開 | 1988年3月5日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | 日本 |
allcinema | |
Variety Japan | |
[編集] 概説
[編集] あらすじ
主人公の由美は新体操の好きな中学2年生。両親は離婚し、母親(佐藤友美)が料理教室で働きながら由美を育てている。しかし、それでも明るさを失わない活発な少女であった。
だが、ある日由美は「白血病で生命予後不良」と宣告されてしまう。由美の元家庭教師・明(仲村トオル)は母親や由美の主治医(露口茂)に乞われ、しばしば由美の元を訪ねるように。
だが、すでに死を覚悟していた由美はそんな周りの人々のやさしさに苛立ちを覚え始め……。