メルボルン (フリゲート)
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艦歴 | |
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発注 | |
起工 | 1985年7月12日 |
進水 | 1989年5月5日 |
就役 | 1992年2月15日 |
退役 | |
性能諸元 | |
排水量 | 4,100トン |
全長 | 138メートル |
全幅 | 14メートル |
吃水 | 7.5メートル |
機関 | ジェネラル・エレクトリック LM2500 ガスタービンエンジン ×2 41,000 hp |
速力 | 29ノット |
航続距離 | 4,500海里(20ノット) |
武装 | Mk 13発射機(ハープーン、SM-1) ファランクスCIWS×1 Mk 32 3連装単魚雷発射管×2 OTOメララ76mm砲 |
兵員 | 184名 +航空要員 |
航空機 | S-70B シーホーク |
モットー | Vires Acquirit Eundo |
メルボルン(HMAS Melbourne ,FFG 05)はオーストラリア海軍のアデレード級フリゲートの五番艦。
艦名はオーストラリアビクトリア州の都市メルボルンにちなむ。1985年7月12日にビクトリア州ウィリアムズタウンにあるAMECONで起工され、1989年5月5日に進水、1992年2月15日に就役した。4年後の1996年、ペルシャ湾に派遣。1998年には東ティモールで国連平和維持活動を支援した(東ティモール紛争)。2002年、オーストラリア海軍第三次派遣部隊に加わり、オペレーション・スリッパーに参加した。2003年、オペレーション・カタリストを支援するため再びイラクに戻り、領海の防衛にあたった。
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