ポン・ジュノ
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ポン・ジュノ | |
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各種表記 | |
ハングル: | 봉준호 |
漢字: | 奉俊昊 |
平仮名: (日本語読み仮名) |
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片仮名: (現地語読み仮名) |
ポン・ジュノ |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
英語: | Bong Joon-ho |
ポン・ジュノ(봉준호、1969年-)は、大韓民国の映画監督、脚本家である。手がけた3本の劇場用作品のうち『殺人の追憶』(2003)と『グエムル-漢江の怪物-』(2006)が韓国内で記録的なヒット。作品性も評価が高く、国際的にも期待と注目の集まる映像作家である。
目次 |
[編集] 略歴
延世大学社会学科卒業後、1995年に16mm短編のインディペンデント映画『白色人』を監督。同年、韓国映画アカデミーを第11期生として卒業。
386世代のひとり。
[編集] 作品
[編集] 監督・脚本
- 白色人(1994) White Man
- フレームの中の記憶(1994)
- 支離滅裂(1995)
- ほえる犬は噛まない (2000)
- 殺人の追憶 (2003)
- Sink and Rise(2004) -オムニバス作品「異共」
- インフルエンザ(2004) -オムニバス作品「三人三色」
- グエムル-漢江の怪物- (2006)
- Shaking Tokyo(2008) -オムニバス作品「TOKYO!」
[編集] 脚本
- ユリョン (1999)
- 南極日誌 (2005)