ノート:ホーリックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

（コメント）こんにちわ、えむぺぐよん、という者です。今回、ホーリックスの記事を書かせていただきました。そこで、差し出がましい気がしますが、個人的に一つだけ意見を述べさせていただきます。

海外所属馬の表記についてです。第25回ジャパンカップにて、実に16年ぶりに2400mのJRAレコードが更新されました。その際、16年間、JRAレコードを保持し続けたのが、この記事の馬、ホーリックスであったわけです。しかし、この馬の記事は、私が書くまで、この馬の記載がありませんでした。正直言うと、第25回ジャパンカップにてレコードが出なければ私はホーリックスの記事を立ち上げなかったと思います。もちろん、偶然、私が最初にホーリックスの記事を書いただけなのかもしれません。しかし、日本競馬に記録やその血を残した海外所属馬の記事が無いのは少しさびしいと思いました。

以前、ノート:競馬にて「競走馬の掲載基準について」の議論がありました。そこでは、

• 重賞馬以上。

• マイナー重賞馬は掲載不可。

• GII馬以上。

• GI馬以上。

• GIなどのタイトルにはこだわらない方がいい。

と言うのが、一応の目安となったようですが、一番の肝心な事は「あまりに実績、知名度のない馬の記事を作らないこと」と理解しました。

では、海外所属馬に関してはどの様にすればよいでしょうか。海外所属馬は、あまり情報が入らないため「知名度のない馬」になりがちです。それに、ホーリックスもそうですが、日本での実績は1戦のみと言った馬も少なくありません。しかし、素晴らしいタイムを残した馬、シングスピールの様に産駒が日本で活躍した馬などの表記は必要だと感じます。

逆に、第1回ジャパンカップの勝ち馬、メアジードーツなど、あまり日本にその後の影響がない馬の表記は必要ではないと感じます。ただ、これを言ってしまうと、今のところは、日本ではスプリンターズステークスのみ制しているサイレントウィットネスはどうするか、となりますが。(サイレントウィットネスは16連勝と素晴らしい記録を残しているので例が悪いですね、スミマセン）

新参者ですし、議論は落ちついてるようなので、これ以上蒸し返すのも気が引けるため、ここに意見を述べさせていただきました。意見をお待ちしています。また、このコメントが場違いでしたら、どこに書き込むべきか、図々しいようですがご指摘をお願いします。えむぺぐよん 2005年11月28日 (月) 14:08 (UTC)

• シングスピールの場合、その後ドバイワールドカップも優勝している（日本の競馬ファンにとってはホクトベガが亡くなったレースとしての印象が強いかも知れませんが）ので、記事がないのはちょっと寂しいですね（だからといってお前が作れといわれても困りますが）。--Yen80 2005年11月28日 (月) 14:16 (UTC)

• ウィキペディアには多くの利用者が参加しており、海外の競馬に精通した方々（私もその一人ですが）もたくさん（ではないかもしれませんが）参加しております。えむぺぐよんさんは日本の競馬が基準主観となっているみたいなので世界の競馬にも目を向けて頂ければ光栄に思います。セクレタリアトやロックオブジブラルタルなど世界で活躍した歴史的名馬もいますのでご参考程度に…。Gnsin 2005年11月28日 (月) 14:37 (UTC)

Yen80さん、Gnsinさん、ご指摘ありがとうございます。ウィキペディアが百科事典と言う観点から、万人に分る視点と言う考え、日本に少しこだわりすぎた感はありますね。確かに、GⅠを7連勝したロックオブジブラルタル、少し古くなりますが、16連勝したアメリカのシガー、1999年に凱旋門賞でエルコンドルパサーを倒したモンジューなど、名馬は世界中にいますからね。今後は、もう少し積極的に海外の馬も書いてみようと思います。とはいっても、私の場合は世界の主要レース(凱旋門賞、ブリーダーズカップ)くらいしか知らないんですけどね。それと、上の私の記事にサイレントウィットネスを16連勝と書いてしまいましたが、17連勝でしたね。間違いました、スミマセン。えむぺぐよん 2005年11月28日 (月) 15:28 (UTC)