ホーホー
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| ホーホー | |
|---|---|
| 全般 | |
| 英語名 | Hoothoot |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | ヨルノズク |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | ふくろうポケモン |
| タイプ | ノーマル / ひこう |
| 高さ | 0.7 m |
| 重さ | 21.2 kg |
| 特性 | するどいめ/ふみん |
ホーホーは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
フクロウのような姿をしたポケモン。夜行性で全国の森林に幅広く生息する。常に1本足で立っており、一見すると足が1本しかないようにも見える。たまに素早く足を入れ替えるが、その瞬間を見ることは難しい。体内に地球の自転を感じ取る器官があり、いかなるときでも正確で決まったリズムで首を傾げる。そのため時計代わりに手持ちに入れるトレーナーもいる。
[編集] ゲームでのホーホー
その見かけどおり夜行性で、「金・銀クリスタル」や「ダイヤモンド・パール」といった朝・昼・夜などの区別がある作品では夜にしか登場しない。「さいみんじゅつ」や「じんつうりき」等、エスパータイプのわざを多く覚えるのが特徴。レベル20でヨルノズクに進化する。
[編集] アニメでのホーホー
ゴーストポケモンが旅人に幻覚を見せる森で、その幻覚を打ち消すために使われている。ハヤトが1番手として使用したが、ピカチュウに敗れる。
ダイヤモンド&パールでのサトシのムックルが活躍する話では、ロケット団に捕われた鳥ポケモン達を助けるべく、「さいみんじゅつ」でニャースを操って無事脱出した。
[編集] ポケモンカードでのホーホー
ポケモンカードでは無色のポケモンである。相手をこんらんにするあやしいひかり等を使用する事が出来る。
[編集] 映画でのホーホー
短編映画『ピカチュウたんけんたい』にゲームに先行する形で登場。『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇』では野生固体が多く登場する。
