フィリップ・ノイス
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フィリップ・ノイス(Phillip Noyce、1950年4月29日 - )は、 オーストラリアの映画監督・プロデューサー。
18歳から友達を出演者に短編映画を撮りはじめ、オーストラリアの映画学校で学ぶ。1977年に映画「Backroads」で監督デビュー。
[編集] 監督作品
- 「ニュース・フロント/時代を撮り続けた男たち」Newsfront(1978、豪、日本劇場未公開):兼脚本
- 「カウラ大脱走」(1986、豪):兼脚本:クリス・ヌーナンと共同監督
- 「ラスト・ジゴロ」Shadows of Peacock(1987、豪)
- 「デッド・カーム/戦慄の航海」Dead Calm(1988、豪米、日本劇場未公開)
- 「ブラインド・フューリー」Blind Fury(1989、米)
- 「パトリオット・ゲーム」Patriot Games(1992、米)
- 「硝子の塔」Sliver(1993、米)
- 「今そこにある危機」Clear and Present Danger(1994、米)
- 「セイント」The Saint(1997、米)
- 「ボーン・コレクター」The Bone Collector(1999、米)
- 「愛の落日」The Quiet American(2002、米独豪)
- 「裸足の1500マイル」Rabbit Proof Fence(2002、豪):兼製作
- 「トゥルー・コーリング」TRU CALLING(2003-2005、TVシリーズ):製作総指揮