パラス (ポケモン)
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| パラス | |
|---|---|
| 全般 | |
| 英語名 | Paras |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | パラセクト |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | きのこポケモン |
| タイプ | むし / くさ |
| 高さ | 0.3 m |
| 重さ | 5.4 kg |
| 特性 | ほうし/かんそうはだ |
パラスは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
セミの幼虫のような姿をしている。穴を掘り、木の根を吸って育つ。背中には冬虫夏草というキノコが生えている。
このキノコは長寿の薬になるといわれる。キノコは本体から養分を吸収し、本体とともに成長する。
[編集] ゲームでのパラス
序盤は「ひっかく」「しびれごな」「きゅうけつ」といった低威力の技を主に覚えるため実戦ではあまり期待できないが、100％相手を眠らせる「キノコのほうし」を覚えるため、ポケモンゲットには重宝する。しかし、すばやさは低く弱点も多い。 「金銀」以降、タマゴわざ等で「みねうち」を習得でき、前述の「キノコのほうし」と組み合わせることでポケモンゲットの際に非常に重宝する存在となる。
[編集] アニメでのパラス
お月見山で茸を植えるシーンがあった。 薬剤師のパラスは、ピカチュウの「10ボルト」（実際にはない技）や、ゼニガメの「みずでっぽう」（水量：水やり程度）でも倒れるほどの弱さだった。 ロケット団のアーボックやマタドガスと戦い経験値を上げ、さらにまぐれで、サトシのリザードを倒してパラセクトに進化する。（ロケット団の時は「倒れる振りをする」という八百長試合） オレンジ諸島のパラスは茸の模様が違い、ヤシガニのようにヤシの木に登り実の汁を吸う。
[編集] ポケモンカードでのパラス
[編集] 映画でのパラス
『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇』で野生個体が多く登場した。他の作品にも背景などで出演。
