チコリータ
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| チコリータ | |
|---|---|
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ジョウト
なし - チコリータ (#001) - ベイリーフ |
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| 全般 | |
| 英語名 | Chikorita |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | ベイリーフ |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | はっぱポケモン |
| タイプ | くさ |
| 高さ | 0.9 m |
| 重さ | 6.4 kg |
| 特性 | しんりょく |
チコリータは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
頭から生えた葉が特徴。この葉は甘い香りを発したり、同様に温度を察知できる。首の球体から蔓を伸ばし、「つるのムチ」として使用できる。
開発当初は「ハッパ」という名前だったらしい。
[編集] ゲームでのチコリータ
ほのおタイプのヒノアラシ、みずタイプのワニノコとともに、『金・銀・クリスタル』の最初にウツギ博士からもらえるポケモンの一体である。エメラルドではホウエン図鑑を200匹集めるとオダマキ博士からもらうことが出来る。
最初の3匹の中ではタイプの関係上、活躍させにくい（ジムリーダーが1回戦飛行、2回戦虫と続く上、その後も相性上有利となる相手がシナリオでは殆ど居ない為）。他のポケモンのフォローも必要となるだろう。
また、赤緑シリーズではチコリータの番号である152番のポケモンを呼び出せるバグが存在し、けつばんという名称で現れた。しかしこれは図鑑に載るだけで、実際に戦闘に出せるポケモンとして手持ちに出てくるわけではない。
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、モンスターボールから出現するポケモンの一体として登場。「はっぱカッター」でプレイヤーを攻撃する。
『ポケモン不思議のダンジョン』では主人公、またはパートナーとなる。パートナーとして選択した場合、女の子のような口調で話す。
[編集] アニメでのチコリータ
最初は新人トレーナーのナナコのポケモンとして登場。その後、野生のもの（ただしゲームでは野生ポケモンとして登場しない）をサトシもゲットする。ちなみにチコリータはサトシが初めてゲットした♀のポケモンである。始めはサトシに勝負を挑んで敗北し、ポケモンセンターへ連れて行こうとするサトシを噛み付くほど敵視していたが、雪山で助け出されてからはサトシの優しさに惚れ込む様になり、自らサトシについていった。以来、当初とは打って変わってモンスターボールから出された際はサトシに甘えたりするようになる。そのためか、サトシと特別仲が良いピカチュウによく嫉妬していた。ちなみにそのいじっぱりな性格の為か、ポケモン同士（特にピカチュウ）と問題を起こす事もあった。声優はかないみかが担当。作中でベイリーフに進化した。
またYahoo! Japan動画で配信されていたアニメ・ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!でも登場しており、声優はゆかなが担当。
[編集] ポケモンカードでのチコリータ
草タイプのたねポケモン。ヒノアラシ・ワニノコ、およびそれぞれの進化形と共に「プレミアムファイル」で初登場した。
その他、2007年5月現在、以下のシリーズに収録されたものが存在する。
- ポケモンカード★neo
- スターターパック/拡張パック第1弾 金、銀、新世界へ... - 次世代WHF、「チャレンジロード2000」でも能力の同じものがプロモーションカードとして配布された。
- イントロパック★neo - チコリータデッキのメイン。
- ポケモンカードe
- スターターパック - 進化形とのセットで収録された。2種類が存在する。
- マクドナルドオリジナル ミニマム★パック - キラカードとなっている。
- ポケモンカードゲーム
- 構築済みスターター メガニウムex★草 - この商品にはチコリータのコインも付属する。
- 拡張パック さいはての攻防 - 闘タイプのδ-デルタ種。
- マクドナルドオリジナル - 2005年1月にマクドナルドでハッピーセットを購入すると付属した。
- ポケモンカードDP 拡張パック 湖の秘密
[編集] 映画でのチコリータ
結晶塔の帝王で、ポケモントレーナーリンとのバトルで、キリンリキと戦って負けてしまった。
[編集] その他におけるチコリータ
- ポケモンセンターナゴヤの店舗ロゴにピカチュウ・ミズゴロウとともに描かれている。
- 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、クリスタルのポケモンとして登場。メガトン級の根性を持つとして「メガぴょん」のニックネームを与えられる。
