ベイリーフ (ポケモン)
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ベイリーフ | |
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全般 | |
英語名 | Bayleef |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | チコリータ |
進化後 | メガニウム |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | はっぱポケモン |
タイプ | くさ |
高さ | 1.2 m |
重さ | 15.8 kg |
特性 | しんりょく |
ベイリーフは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
チコリータから進化したポケモン。進化前のイメージを残しつつ、胴体や足が細く長く発達したのでかなり精悍な印象を受ける。頭の葉は虫食いのような欠けた部分が出来、首のつぼみは大きくなり、相手の闘争心を煽るスパイシーな香りが発せられるようになった。
体が黄色、葉やつぼみが若干くすんだ緑というのが基本色である。
[編集] ゲームでのベイリーフ
チコリータがレベル16で進化する。能力的には安定しており、大きな弱点も無いので序盤では主戦力となりうるが、一方で目立った長所も無い。
[編集] アニメでのベイリーフ
サトシの手持ちポケモンとして登場する。チコリータ時代から引き続きサトシに好意を寄せていて、愛情表現としてしばしば「のしかかり」をサトシにかましていた。現在はオーキド研究所に預けられている。また、サイドストーリーにも登場している。渦巻きカップでキングラーとの入れ替わりで預けられた時はオーキド研究所で大暴れした。(このことからホウエン地方に行く時に預けられた時も大暴れしたものと思われる)
ちなみにナナコの手持ちポケモンとしても登場しているが、これもサトシのベイリーフ同様、チコリータから進化させたものである。
[編集] ポケモンカードでのベイリーフ
[編集] 映画でのベイリーフ
セレビィ時を越えた遭遇では、ロケット団幹部・仮面のビシャスの追っ手であるハッサムとやり合っている。
[編集] その他におけるベイリーフ
漫画『ポケットモンスター金銀 ゴールデン・ボーイズ』では、ライバルに盗まれるも「使えない」と捨てられてしまい、主人公に拾われるという、人間に翻弄される姿が描かれている。