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ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!! - Wikipedia

ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!ダウンタウンのうらばんぐみをブッとばせ!!)は、日本テレビ系列1993年大晦日1994年10月4日大晦日に放送された特別番組である。

目次

[編集] 概要

1969年4月1970年3月まで放送されていた『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』をリメイクしたものだが、オリジナルが放送開始からしばらくの間野球拳以外の事をやっていたのに対しリメイクはオール野球拳で編成されていて、しかもダウンタウンが野球拳に参加せず進行するのみ(実際はオリジナルと同じ坂上二郎が対戦していた。ただし、途中から松本人志が参加していた。)と内容が違っていた。オリジナルはNHKの大河ドラマに対抗するべく企画されたが、リメイクは東京放送日本レコード大賞NHK紅白歌合戦に対抗するべく作られた番組である。

オリジナルが女性も公開で脱いでいたのに対し、リメイクはお着替えボックスを用意して着替える事も出来た。さらにナインティナインがアポなしで都内の団地へ行って素人の女性と野球拳をしたり、幕張の会場で素人女性1000人が野球拳に参加して優勝者に100万円というコーナーもあり、最初から最後まで野球拳づくしだった。番組は時間が経つごとに過激になり、幕張会場の素人女性がおっぱい丸出しになったり、スタジオでも岡本夏生全裸になったり、女性タレントおっぱいを曝け出したりしていた。

この番組の冒頭には当時の日本テレビ放送網社長、氏家齊一郎会長が出演したが、当時は日本民間放送連盟の会長も勤めていたため、後に加盟各社の社長からクレームをつけられたという。

この1994年は年末まで日本テレビとフジテレビが視聴率争いをしていた。このため、日本テレビ内でダウンタウンの株が上昇したのだが、他局からは「女ので視聴率を稼いだ」と揶揄された。この番組で日本テレビはフジテレビを抜いて視聴率三冠王となった。

同番組は当初、日本テレビ開局40周年記念特別番組の最終枠として1993年の大晦日に放映された『スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』の枠で放映されたのを通年化したものであった。

1995年にも『裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル』で全面野球拳路線から前半「腕相撲」、後半「野球拳」の2部構成を放送。ただしこの年の司会はダウンタウンではなく腕相撲は笑福亭鶴瓶ウッチャンナンチャン、野球拳はヒロミだった(浜田が裏番組の紅白に出場したため)。しかし、序盤に白組が負け続け、遂には鶴瓶自身が生放送にも関わらず泥酔しパンツを脱いで全裸になりスタジオをパニックに陥れる等(放送では丁度ボディービルダーの影となっていた為にテレビでは映らなかった。)視聴者から局に苦情が1200本以上あり、番組終盤には謝罪の字幕スーパーがあった。

1996年には『紅白なんてブッ飛ばせ!!』が放送されたが、笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャンの司会で野球拳ではなく「あっち向いてほい」であった。

1997年は大晦日夜の番組内容見直しより事実上打ち切りになり、代わって『嗚呼!バラ色の珍生!!』や『進め!電波少年』などの特番を投入し、2005年と2006年には『ウィークエンダー』を放送した。

その後、ダウンタウンが出演する紅白歌合戦の裏番組は2006年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない警察24時!!』まで待つことになる。

[編集] 放送時間

  • 1993年12月31日 放送時間不明 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!
スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会の1コーナー
  • 1994年10月04日 19:00~21:24 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94
特番枠で放送
  • 1994年12月31日 18:30~23:45 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94大晦日スペシャル
2年越し!超超興奮!仰天"生"テレビ!!の1コーナー
  • 1995年12月31日 18:30~23:45 裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル
  • 1996年12月31日 18:30~23:45 紅白なんてブッ飛ばせそんなアナタもお祭りちゃん'96大晦日スペシャル!!

[編集] 視聴率

  • 1993年12月31日 9.8%
  • 1994年10月04日 不明
  • 1994年12月31日 15.3%
  • 1995年12月31日 1部13.2%、2部11.8%
  • 1996年12月31日 6.6%

[編集] スタッフ

  • 構成:大岩賞介 / 岩立良作安達元一高須光聖、石黒ムーミン精司、竜泉、鈴木雅貴、河合茂喜
  • SW:新開宏
  • カメラ:江村多加司
  • 音声:笹川秀男
  • 調整:吉田亘
  • 照明:斉藤明夫
  • 音効:梅田堅(佳夢音
  • 美術:石川啓一郎
  • デザイン:高野雅裕
  • メイク:牧瀬典子
  • スタイリスト:高堂のりこ
  • CG:コスモスタジオ
  • TK:井崎綾子、石島加奈子
  • ディレクター:坂本秀直、大沼朗裕、柳岡秀一
  • プロデューサー:増田一穂桜田和之、小林宏充、中村喜伸
  • 演出:斉藤敏豪、伊藤慎一
  • プロデューサー・演出:菅賢治
  • チーフプロデューサー:金谷勲夫→桜田和之
  • 技術協力:日本テレビビデオ共立
  • 協力:吉本興業
  • 製作著作:日本テレビ


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