スマートボーイ

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スマートボーイ

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現役期間：	{{{時}}}
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原語表記：	{{{原語}}}
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品種：	サラブレッド
性別：	牡
毛色：	鹿毛
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生誕：	1995年 5月10日
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父：	アサティス
母：	アンラブル
母の父：	ノーリュート
生国：	日本（北海道）
生産：	グランド牧場
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馬主：	グランド牧場
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調教師：	吉永猛（栗東）→伊藤圭三（美浦）
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厩務員：	{{{厩}}}
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競走成績
生涯成績：	63戦11勝（うち地方競馬9戦0勝）
獲得賞金：	4億2539万3000円
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スマートボーイは日本のサラブレッド競走馬。現在は種牡馬である。主戦騎手は伊藤直人。以下は旧年齢に従う。

[編集] 経歴

[編集] 競走馬時代

1997年 7月12日に小倉競馬場でデビュー。

6歳時の1月にオープン入り。同年アンタレスステークスを1番人気で勝利して重賞初制覇。次走の東海ステークスではファストフレンドのクビ差2着に入り、しばらくは馬券でも人気を集めるが勝利に見放され、次第に惨敗を繰り返すようになる。

しかし、7番人気となった翌年のアンタレスステークスを連覇して1年振りの勝利を挙げ、以降も惨敗をしては人気薄となって勝利し、結局6歳から9歳時まで毎年重賞で勝利を挙げた。伊藤直人騎手が「ベストは逃げること」と言う通り、勝ったレースはいずれも逃げてのものであり、逃げられなかった場合は新馬戦を除けばいずれも着外である。また、8,9歳時に平安ステークスを連覇するなど重賞勝利はすべてJRAのダート1800m戦で挙げている。

2004年1月の競走を最後に競走馬を引退し、アサティスの2頭目の後継種牡馬として種牡馬入りをした。

[編集] 種牡馬時代

2004年春よりアロースタッドに繋養され20頭に種付けを行った。翌2005年にファーストクロップとなる産駒が誕生し、その後18頭が血統登録された。

2007年、8月14日に福山競馬場で行われたレースで産駒のモナクキララが勝利した。この勝利が地方、中央通じての産駒初勝利となった。12月1日には中山競馬場での2歳未勝利戦をファンタジックキーが制し、産駒の中央初勝利を挙げた。ちなみにこのレース2着のハナヤッコもスマートボーイ産駒だった。

[編集] 血統表

スマートボーイの血統（ノーザンダンサー系／Northern Dancer3×4=18.75%）
父 *アサティス Assatis 1985　鹿毛	Topsider 1974　鹿毛	Northern Dancer	Nearctic
			Natalma
		Drumtop	Round Table
			Zonah
	Secret Asset 1977　鹿毛	Graustark	Ribot
			Flower Bowl
		Numbered Account	Buckpasser
			Intriguing
母アンラブル 1990　栗毛	*ノーリュート No Lute 1978　黒鹿毛	Luthier	Klairon
			Flute Enchantee
		Prudent Miss	Prudent
			Miss Glasso
	アラール 1981　鹿毛	*ノーザンディクテイター	Northern Dancer
			Dictates
		クイングライド	*オンリーフォーライフ
			*アマリリュード F-No.2-f

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