ジョーズカンパニー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョーズカンパニーは、桝川譲治が主宰するミュージカルカンパニー。代表作は『ココ・スマイル』シリーズ。子供が主役のミュージカル作品を多く制作している。
目次 |
[編集] 公演作品
[編集] 『コール・ミー・ダンサー』
1995年2月の第1作目から、1998年2月の第4作目まで公演された。
[編集] 『ココ・スマイル』
1999年2月に第1作目が初演。現在までにミュージカル4作品と、劇中歌コンサートが公演されている。各作品の再演も行われている。
出演キャストは、3〜4人の大人キャストが脇を固めるが、メインキャストは小学生から高校生ぐらいまでの子供たちである。子役キャストは毎回オーディションで決められるので、各作品とも再演のたびにキャストが異なる。全作品、桝川譲治が演出し、出演もしている。
[編集] 基本設定
何らかの問題を抱えている子供たちの所に、不思議な少女ココがやってくる。子供たちがココと触れ合うことで、抱えていた問題を解決すると、ココはまたどこかへ行ってしまう。ココと仲良くなる女の子(各作品ごとに異なる)の視点を中心にストーリーが展開する。
[編集] 作品リスト
- 『ココ・スマイル 〜夢の宝箱〜』(1999年2月・12月)
- 『ココ・スマイル2 〜約束の金メダル〜』(2000年8月、2001年4月・11月)
- 『ココ・スマイル3 〜虹色のメロディー〜』(2002年8月、2004年8月)
- 『ココ・スマイル4 〜金星のステージ〜』(2005年8月)
[編集] 『フレンズ』
2003年12月に初演。スタッフは『ココ・スマイル』シリーズとほぼ同じ。実質上、ココが登場しない『ココ・スマイル』シリーズと言ってもいいかもしれない。
- 『フレンズ 〜ガラクタ怪獣のなみだ〜』(2003年12月、2006年8月)
[編集] 関連項目
- ジュニアミュージカル
- 大木梓彩(プロフィールが掲載されている)
[編集] 外部リンク
この「ジョーズカンパニー」は、舞台芸術に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(Portal:舞台芸術)。 |