ジェイ・ブリスコ
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ジェイ・ブリスコ | |
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プロフィール | |
リングネーム | ジェイ・ブリスコ |
本名 | Jamin Briscoe |
身長 | 183cm |
体重 | 96kg |
誕生日 | 1984年1月25日(24歳) |
出身地 | デラウェア州 |
デビュー | 2000年 |
ジェイ・ブリスコ(Jay Briscoe、1984年1月25日 - )は、アメリカデラウェア州出身のプロレスラー。
目次 |
[編集] 経歴
弟であるマーク・ブリスコとのコンビで2000年5月にプロレスデビュー。以後、兄弟タッグとしてCZWやJAPWなどの独立系団体を渡り歩き、2002年には大日本プロレスへ来日を果たした。
ROHには旗揚げ戦から参加し、2003年11月1日にはROH世界タッグ王座を獲得。同王座を巡ってCMパンクらセカンド・シティ・セインツ勢との抗争を繰り広げた。
2004年、バイク事故によるマークの負傷の為、ジェイもプロレスを休業。2006年に開催されたROHの4周年記念大会にマークと共に復帰し、それ以降ROHを主戦場に活動を再開する。
2007年2月24日、クリストファー・ダニエルズ、マット・サイダル組を破り、約3年ぶりにタッグ王座を獲得。同年3月3日には土井成樹、鷹木信悟組にリバプールで王座を奪われるものの、約1ヵ月で王座を奪回。それ以降、同年12月30日に王座を奪われるまでタッグチーム版絶対王者として団体に君臨した。
2007年1月にはプロレスリング・ノアへ来日し、GHCジュニア・タッグ王座を獲得。同年7月に開催された「日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」にも参戦した。
[編集] 得意技
- ジェイ・ドリラー
- ダブルアーム式パイルドライバー。三沢光晴の使用するタイガードライバー'91と形が似ている為か、ノア参戦時には使用を控えている。使用開始当初とは落とし方が多少異なっている。
- ミリタリープレス・デスバレー・ドライバー
- ミリタリープレスで持ち上げた相手をファイヤーマンズキャリーの体勢に捕らえ、そのままデスバレーボムに移行する。走り込んできた相手へのカウンターとして使用することもある。
- スパイク・ジェイ・ドリラー
- 弟マークとの合体技。ジェイがジェイ・ドリラーの体勢で相手を抱え上げ、マークがスプリングボード式に飛んで相手の脚を捕え、2人でマットに突き刺す。
- スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス
- 弟マークとの合体技。ジェイが相手を肩車し、マークがエプロンからスプリングボード式にトップロープに飛び乗り、相手にラリアットを放つ。三角飛び式にリングからノータッチでトップロープに飛び乗り、反転しながら相手を倒すこともあり、バリエーションは豊富。巨大ラダーを潜り抜けて放ったこともある。
- カットスロート・ドライバー・レッグドロップ・コンボ
- 弟マークとの合体技。マークが変形リストクラッチ式バーニング・ハンマーの体制で担ぎ上げた相手の頭にジェイがダイビング・レッグドロップを放ち、そのままの勢いで相手の後頭部をマットに突き刺す。
- シューティングスター・プレス・レッグドロップ・コンボ
- 弟マークとの合体技。ジェイとマークがコーナー対角線上に上り、リング中央で仰向けに倒れている相手にレッグドロップとシューティングスター・プレスを同時に決める。
- レッドネック・ブギ
- 弟マークとの合体技。マークがスプラッシュ・マウンテンの体制に相手を担ぎ上げ、ジェイが走り込んでネックブリーカーに捕らえる。
- ブリスコ・カッター
- セカンドロープからのエースクラッシャー。
- ハーフ&ハーフ
- 所謂テキーラ・サンライズ。片腕をネルソン、もう片方をチキンウイングにクラッチし、ジャーマンスープレックスのように投げる。
- シットアウト・ファルコン・アロー
- ダイビング・レッグドロップ
[編集] タイトル歴
- ROH
- ROH世界タッグ王座: 4回
- CZW
- CZWタッグ王座: 1回
- FIP
- FIPタッグ王座: 1回
- プロレスリング・ノア
- GHCジュニア・タッグ王座: 1回
他多数