グリーンライナー号
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グリーンライナー号（グリーンライナーごう）は宮城県仙台市と秋田県湯沢市・大仙市を結ぶ高速バスである。
全車指定制のため、乗車前にあらかじめ乗車券を購入しなければならない。
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[編集] 運行会社
[編集] 運行経路
- 仙台 - 湯沢系統
仙台駅東口 - 広瀬通一番町 - （仙台西道路） - （仙台宮城IC） - （東北自動車道） - （北上JCT） - （秋田自動車道） - 山内BS - （横手IC） - 横手インター入口 - 横手バスターミナル - 十文字案内所 - 湯沢駅前角 - 湯沢営業所
- 仙台 - 大曲系統
仙台駅東口 - 広瀬通一番町 - （仙台西道路） - （仙台宮城IC） - （東北自動車道） - （北上JCT） - （秋田自動車道） - 山内BS - （横手IC） - 横手インター入口 - 横手バスターミナル - せんなん - 六郷 - 大曲バスターミナル
- ※両経路とも、途中の北上金ヶ崎PAでトイレ休憩を行う。
[編集] 運行本数
- 仙台 - 湯沢系統:1日2往復（各社1往復）
- 仙台 - 大曲系統:1日2往復（各社1往復）
[編集] 運賃
- 仙台 - 山内バスストップ間：大人片道3,460円、往復6,200円
- 仙台 - 横手バスターミナル間：大人片道3,570円、往復6,400円
- 仙台 - 十文字案内所間：大人片道3,670円、往復6,600円
- 仙台 - 湯沢営業所間：大人片道3,770円、往復6,700円
- 仙台 - 六郷間：大人片道3,700円、往復6,700円
- 仙台 - 大曲バスターミナル間：大人片道3,900円、往復7,000円
- 往復乗車券は10日間有効。
[編集] 歴史
- 1993年4月12日 - 仙台 - 湯沢線運行開始。1日2往復。当初は北上江釣子ICより国道107号を利用。仙台 - 湯沢間の所要時間は3時間50分。
- 199x年8月1日 - 仙台市内にバス停新設（広瀬通一番町）。
- 1997年頃 - 秋田自動車道の開通に伴い乗せ替え。所要時間を25分短縮（仙台 - 湯沢間3時間25分に）。それに伴いバス停一部変更（相野々→山内バスストップ）。運賃改定（片道60～70円値上げ、往復割引設定）。
- 1998年10月1日 - 仙台 - 大曲線運行開始。1日2往復。湯沢系統とあわせ、仙台 - 横手間は1日4往復に。
[編集] 乗車券発売箇所
乗車日の1箇月1日前から発売。
[編集] 外部リンク
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