ガーディ
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ガーディ | |
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全般 | |
英語名 | Growlithe |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | ウィンディ |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | こいぬポケモン |
タイプ | ほのお |
高さ | 0.7 m |
重さ | 19.0 kg |
特性 | いかく/もらいび |
ガーディは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
犬に似た姿をしており、「かみつく」や「ほえる」を覚える。主人に忠実で、強いポケモンにも恐れず立ち向かう性格はスバメと似ている。嗅覚が優れている。敵のにおいを嗅ぎつけると、うなりだす。アイテム「ほのおのいし」をガーディに対して使うことでウインディへと進化する。
[編集] ゲームでのガーディ
『赤』・『青』・『ピカチュウ』ではポケモン屋敷及び7, 8番道路、『金』・『クリスタル』では7, 8, 36, 37番道路に出現する。『緑』・『銀』では出現しないため手に入れるには交換が必要となる。
『金』・『銀』・『クリスタル』では34・35番道路にいるおまわりさん(夜のみ勝負をしかけてくる)が所持しており、警察犬・番犬としての扱いを受けているようである。
GB版はそうでもないが、『ポケモンスタジアム』での鳴き声は完全に犬である。
[編集] アニメでのガーディ
前述の通り忠実で勇敢な性格のお陰なのか、警察(ジュンサー)が持ち歩いていることが多い(無印52話で一度ロケット団の手先になったことがある)。
幼い頃のコジロウもペットとして飼っていた。
マサムネの手持ちとして登場。ガロンというトレーナーのガラガラとカイリキーにグライガーととともに挑むがガラガラに倒れてしまう。サトシとの勝負ではサトシと闘いたくないため攻撃技を出さずにヘイガニに敗れた。(この後マサムネのやる気が復活した)