オールナイトニッポンTV
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オールナイトニッポンTV（ - ティービー）はフジテレビ系で放送されたテレビ特番。
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[編集] 概要
- フジテレビの子会社（以前はフジテレビの親会社だった）であるラジオ局・ニッポン放送で放送されているオールナイトニッポンのテレビ版である。
- ラジオ発の企画だが、オールナイトフジというタイトルの番組があった為、「ラジオの企画をテレビに向けよう」と名付けられた。
- なお、この項目で取り上げられている福山雅治・西川貴教版と松任谷由実版とは関連性はまったくなく、偶然にもタイトルが同じだけである。
[編集] 福山雅治・西川貴教のallnightnippon TV
- 「ラジオパーソナリティがリスナーの夢を応援して叶える」という目的で、福山と西川が世界一周旅行に出かけた。旅の最中にも福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオと西川貴教のallnightnippon SUPER!で経過を報告する様子も放送。
- アフリカでリスナーと一緒にパラグライダーをし、写真家志望の女性リスナーと一緒にモスクワを回った。当時シアトル・マリナーズに在籍していた佐々木主浩に、野球をしていたリスナーを会わせた。
- 番組最後はニッポン放送(当時お台場にあった)のラジオブースからの生放送に切り替わった(放送日の22:30-24:00にニッポン放送で行われた反省会の為)。ナレーターは当時ニッポン放送アナウンサーだった荘口彰久。
- その日の放送終了後23:00からニッポン放送ローカルで反省会と称した関連番組が放送された。
[編集] 松任谷由実のオールナイトニッポンTV
2005年12月25日22:30-23:45放送。スタジオをラジオブースに見立てて放送。松任谷由実のオールナイトニッポンの最終回で「今度やる時は（クリスマスに）映像があるオールナイトニッポンがやりたい」という松任谷のリクエストにこたえた形で実現。松任谷の新曲やaikoらとのセッションによるコラボレーションの他、藤井隆やくるりの岸田繁、浜崎あゆみ、平井堅らともトークを繰り広げた。ナレーターの亀渕昭信も番組最後に出演。
2006年12月26日23:55-0:55に続編「松任谷由実のオールナイトニッポン2」が放送された。布袋寅泰・PUFFY・スガシカオ・倖田來未・AI・黒柳徹子・「CHIMPAN NEWS CHANNEL」のゴメス（チンパンジー）らが出演。
[編集] 関連項目
- 僕らの音楽-OUR MUSIC-（スタッフの一部が関わっている）
- きくち伸（プロデューサー）
- 丹羽一弘（構成担当。ニッポン放送編成部員）
[編集] 外部リンク
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