Wikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事について

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下記の記述は論議中のものです。

目次 1 目的 2 概要 3 範囲 4 編集方針（ガイドライン）草案 4.1 基本方針 4.2 審議 5 テンプレート

[編集] 目的

「○○大学の人物一覧」記事において、編集の方針を共有する事により記載内容のNPOVを常に維持しつつ、編集合戦を回避し編集の円滑化をはかるものである。

[編集] 概要

「○○大学の人物一覧」の記事においては、人物記載の可否、記載人物に関する各種情報の添付可否などで頻繁に論争が発生し編集合戦に至る場合が多い。最悪の場合には編集保護となり、記事の成長が著しく阻害される事となっている。本案は「○○大学の人物一覧」とされる記事において、編集の方針を推奨ルールとして共有化し、記事の記載フォーマットをテンプレート化ならびに記載情報の範囲を推奨ルール化する事により、論議プロセスの明確化と効率化をはかる。本案はウィキプロジェクトに準じ、強制力を持たない、適応についてはコミュニティ合意に基づくものとなるが、本案は討議プロセスを経て合意済みのものであり遵守への協力を強く望むものである。

[編集] 範囲

「○○大学の人物一覧」すべて

[編集] 編集方針（ガイドライン）草案

[編集] 基本方針

本ガイドラインは、下記に示す方針に則る限りにおいて、如何なるユーザによる編集も制限しない。

• 編集の禁止

記事の冒頭に{{人物一覧審議中}}テンプレートが貼付され、記載内容が審議中の場合、審議が終了しテンプレートが除去されるまで該当記事の編集を禁止する。

• 記載フォーマット

記事の記載フォーマットはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事について/テンプレートに従う。

• 記載する人物

1. 記載する人物は、記事名とされる大学の関係者でなくてはならない、前身学校等の実質的に同様と見なす事が可能と思われる学校が存在する場合は、予め該当記事のノート空間にて合意が形成されている場合に限り認められる。合意が形成されていない場合は、該当人物を記載しようとする編集者が合意形成の責を負うもととする。
2. 記載する人物は、既にWikipediaに独立した記事ページを有しなくてはならない。
3. 大学教職員の場合は、記事記載の時点で現職の人物でなくてはならない、特筆すべき業績など考慮に価する理由が存在する場合は、該当人物を記載しようとする編集者が該当記事のノート空間にて合意を形成しなくてはならない。
4. 記事名大学の学長に関しては記載してはならない。

• 削除・改変の禁止

既に記載された内容を、審議を経ずして削除もしくは改変することはできない。

[編集] 審議

編集により記載された内容に問題があると判断した編集者は、審議を提起することが出来る。審議は全てのログインユーザが提起することが出来る。

• 審議の開始

審議は、提起者が記事冒頭に{{人物一覧審議中}}テンプレートが貼付し、該当記事のノート空間に審議内容を提示する事で開始される。

審議内容には、次の情報が提示されていなくてはならない。

1. 審議対象の人物名
2. 審議の具体的内容（例：○○の経歴が異なっている）
3. 審議の理由（例：○○大の後、××大の教授）
4. 審議提起者の署名

• 審議の進行責任と審議中止

審議の進行は、基本的に審議提起者が責を負うものとする。なんらかの理由で審議提起者が進行を継続できなくなり、特に断りがなく1週間以上審議の進行が中断した場合、審議は中止となる。ただし、第三者が審議進行を申し出た場合は進行責任を移し審議を継続することができる。なんらかの理由で再度、進行責任を移す場合は現進行責任者の合意が必要とされる。

• 審議の進行

審議は次の手順を順次実施し、段階を飛ばして進行してはならない。

1. ノートにおける論議による合意形成。
2. 簡易投票による合意形成。
3. 投票の指針に基づく投票による合意形成。

第一段階：ノートにおける論議による合意形成

第一段階は、編集者（人名追加編集者）と審議提起者を中心とする論議によって該当編集内容合意を試みる。双方の同意が成立する、あるいは編集内容を提示してから一週間を経過して何者からも異議が提示されない場合は、合意成立とみなし審議を終了する。論議開始より累算して二週間以上経過して合意形成が成立しない場合、あるいは論議参加者が起案し同意が得られた場合、第二段階に移行するものとする。

第二段階：簡易投票による合意形成

第二段階は簡易投票による合意形成を試みる。第二段階ではまず投票の内容を「告知」として決定する。「告知」は基本的に審議進行責任者が作成し論議参加者の同意を得なくてはならない。「告知」には次の内容が含まれなくてはならない。何らかの理由により第二段階移行後、累算して3日以内に「告知」が提示されない場合、審議は中止となる。

• 投票の主題

投票すべき編集の内容を簡潔に記載する。

• 投票の選択肢

投票する選択肢を明確にする、必ずしも二択である必要はないが、原則的に投票可能な選択肢は一つとする。

• 投票期間

原則的に告知から3日後に投票開始、10日後に投票終了（投票期間一週間）とする、何らかの理由で投票期間を変更する必要がある場合は告知にて提起する。

• 投票資格

原則的に審議開始時点において編集回数50回以上の活動歴のあるログインユーザーとする、何らかの理由で投票資格を変更する必要がある場合は告知にて提起する。

• 投票成立の要件

原則的に賛成票の多数決とする。同票時の扱いについては再投票、あるいは第三段階への移行とする。

「告知」を提示後、3日間を経過して何者からも異議が提示されない場合は自動的に投票が開始されるものとする。

投票期間終了後、審議進行責任者は投票結果を集計し、投票結果を提示する。

簡易投票によって投票が成立した場合は投票結果の提示をもって合意の形成がされたものとし、審議は終了する。

簡易投票が同票により成立しなかった場合、再投票が可能である。再投票は一度までとし、簡易投票が連続して二回不成立の場合は自動的に第三段階に移行するものとする。

第三段階：投票の指針に基づく投票

第三段階は、論争の解決ステップ3にあたる投票による合意形成であり、本ガイドラインにおける審議の最終段階である。投票の手続きは投票の指針に従い、審議進行責任者が進めるものとする。何らかの理由で第三段階移行から累積して3日間経過しても投票に関する意思表示（投票を実施する旨の意思表示、必ずしも「投票の告知」でなくてもかまわない）が提示されない場合、審議は中止となる。

投票が成立した場合は、審議進行責任者が結果を提示して審議は終了する。

• 審議の完了

審議が終了した場合、審議進行責任者は該当記述を合意に基づき編集し、{{人物一覧審議中}}テンプレートを外す。

審議が中止した場合、該当記述編集者、あるいは論議参加者が{{人物一覧審議中}}テンプレートを外す。

テンプレート削除編集をもって審議は完了する。

[編集] テンプレート

• 以下はまだ議論中の内容となります。

/テンプレート