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ほめられてのびるらじおPP - Wikipedia

ほめられてのびるらじおPP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ほめられてのびるらじおPP
ラジオ
放送期間 2007年3月8日 - 放送中
放送局 音泉
放送時間 毎週木曜日
放送形式 ストリーミング
パーソナリティ 荻原秀樹風音
ディレクター 藤林弘之(クロスポイント)
提供 Purple softwareぱれっと
その他 音泉BEWEにて再配信
コピーライト表記 ©Purple softwareぱれっと
テンプレート使用方法 ノート

ほめられてのびるらじおPPは、音泉にて配信されているPurple softwareぱれっと関連のインターネットラジオ番組。 パーソナリティは、荻原秀樹風音が担当している。

略称は「ほめらじ」だが、一部では『SMラジオ』(詳細後述)と呼ばれることもある。

目次

[編集] 番組概要

[編集] コーナー

荻原クリニック
医者役の荻原と、ナース役の風音がリスナーの悩みに答えるコーナー。ゲストが出演する際は、近隣の病院から医者が出張訪問してきた形で出演する。番組開始当初は恋愛相談に限っていたが、現在は「診療科目が増えた」という名目でどのジャンルでも相談できるコーナーとなった。
PPカスタマイズ
リスナーから送られた「キャラクター」「シチュエーション」「セリフ」の3つの組み合わせで「セリフの発注書」をつくり、荻原・風音・ゲストがアドリブでキャラを演じるコーナー。まず誰が演じるかをくじで決め、当たった者は同様にくじで決められた「セリフの発注書」から即興でキャラクターやストーリーを作らなければいけない。演じる側(荻原・風音・ゲスト)からは非常に評判が悪いが、リスナーからのメールの約半数がこのコーナーに送られているという。
ほめてくれ
リスナーの褒めて欲しい事を送るコーナー。
番組キャラクターの「のびるちゃん」(風音)または「Pタン」(荻原)が『プラス(マイナス)○cm(mm)』という形で評価の点数をつける。
ガチンコベンチマーク
スタジオにいる荻原と風音の「基本性能」を測定する名目で、毎週違うテーマで二人が勝負するコーナー。負けたほうはエンディング中、このゲームに関連するかなり過酷な罰ゲーム(例:外郎売を読ませる、カルピスの原液や塩入りコーヒーを飲ませる、トークの語尾に「コケッコー」と言う、そばつゆをカルピスの原液にしてざるそばを食べさせる・・・等)をエンディング中に行う。ただし、勝負内容によっては二人両方が負けることもあり、その際は両者に対して罰ゲームが行われる。
S音のS度プッシュ!
風音様になじってほしい、風音様にひざまずきたいリスナーの「M」エピソードを送るコーナー。
欲しいぞ☆ユキチー(終了)
日本一のユキチ(1万円札)好きである風音様に、みんなのチカラで「ユキチ」にあわせてあげる回数を伸ばしてあげようというコーナー。元々荻原が「ガチンコベンチマーク」で獲得した1万円を元手に増やす予定だったが、購入したロト6などの宝くじが殆ど当たらず、お金がなくなっていったため「ほめらじグッツ開発部」に移行された。
愚民ども!ひざまずきなさい!
言ってやりたい事があるけれども公共の場で言えないとか、立場上言えない事など「世の中の不条理」を、あなたのかわりに風音様ががつんと言ってくれるというコーナー。
クイズほめらじあ(不定期)
クイズ$ミリオネア』をモチーフとしたコーナー。荻原が司会役となり、回答の最終確認をする言葉を『ファイナルほめほめ』としている。これまで「ほめらじCD Vol.2」中でのみ行われ、通常放送では行われない。
発見!秀樹くんと風音ちゃん
第54回から開始。リスナーの近くにいる荻原と風音はどんな人かを想像して送るタレコミコーナー。
ほめらじグッツ開発部
第54回から開始。「欲しいぞ☆ユキチー」のように運任せではなく、リスナーから広くグッズ商品化のアイデアを募って最終的に風音様にユキチを集めてあげるコーナー。目途が立てば本当に商品化を計画している。
  • 番組開始当初はスポンサーであるPurple software・ぱれっとの名前が殆ど出なかったが、現在はCM及び告知コーナーが設定されている。
  • ゲストが招かれている回は、全てのコーナーにおいて強制参加となる。
(これまでのゲストのうち、声優・歌手ではない鈴木マサキのみ参加していない)

[編集] エピソード

  • 本来は「褒めて褒められてみんなで伸びよう」という主旨の番組であったが、第1回の放送で風音が『ほめてあげてもいいよ』と予想外の挨拶をしたのがきっかけで、風音の本来のキャラを活かす目的で荻原・風音含めて『出演者全員が「S」か「M」か確認する事』が主旨になってしまった。
  • 公式の放送時間は30分番組であるが、1回の放送で30分を切って放送された事は一度もない。(最長59分59秒、最短でも31分。)
  • この番組は放送2回分を1日で収録する「2本録り」である。ゲストが2週連続で出演するのはこのためである。2本録りはインターネットラジオではよくあることだが、放送で言うべきことではないとされる。しかしこの番組ではそれを思わせる言動が編集される事なく放送されている。第4回放送にてさっそく荻原が暴露し、また第26回目放送分の番組紹介でも、全く隠す様子もなく2本録りであることを暴露していた(実際には「2本録り」ではなく「2本撮り」となっていた)。
  • 「荻原クリニック」のコーナーは、同じく荻原が出ている『ねぶら』で「カブってるコーナーが始まった」と取り上げられた。逆にこのラジオ番組でも、リスナー・スタッフともに『ねぶら』のネタを既に知っているという前提で放送されている(特に多いネタは荻原のニックネーム「半目ラブチキン」である)。荻原は「スポンサー・放送局が違うから」として番組開始時から不快感を露にしているが、風音・リスナーからのメール・橋本みゆき(ゲスト出演時)によりいじられることが多い。
  • 番組内の風音のサドぶりや、守銭奴ぶり、そして歯に衣着せない発言から、「S音様」(えすねさま)や「ドS」「パピヨン」というあだ名が定着した。しかも前もって台本を読んでいなかったり、仮に読んでも本放送で噛んでいたり、本来彼女が読むべき台本の箇所を荻原やゲストに読ませて自分は楽しようとする行為をほぼ毎回行っている。あまりに自由な彼女の言動に荻原がツッコミを入れたり、フォローするケースが多い。
    • さらにゲストで呼ばれた楠鈴音は「M音」、五行なずなは「五行Mずな」もしくは「五行Sな」となった。
    • 五行は本当にこの番組のヘビーリスナーでもあり、彼女が再度ゲストで登場する際は「五行なずな」もしくは「五行Mずな」名義で何度も投稿メールを送っている。
    • 『ほめらじCD Vol.1』のフリートーク時に、荻原が風音に「ドS」と大きく書かれたTシャツ(1,995円)を購入してきた。しかも貰ってきた領収書には「宛名:S音様」「内訳:但しドS代として」と書かせて風音に渡している。
    • このような経緯により、音泉サイトではCDVol.1紹介の際、公式に『ユキチ大好きなトークサボリ魔「S音様」』とまで紹介されるようになった。
    • 『S音のS度プッシュ!』『欲しいぞ☆ユキチー』『愚民ども!ひざまずきなさい!』の各コーナーはリスナーからアイデアを募集して誕生したものだが、その時番組に送られた全ての投稿メールが「風音のSっぷりを伸ばし、いじって楽しむ」という点で共通していた。
    • 第41回放送でゲスト出演した桜川未央には風音の(意図的な)読み間違いによりさくらがわシュトラッセと名づけられてしまった。なお、正しい読み方は「おうかわ」である。
    • 第64回放送で再びゲスト出演した桜川未央には「エロ川未央」「シュトラッセ未央」「エロ川シュトラッセ」と風音だけではなく、荻原秀樹やラジオスタッフも混じって名づけている。また、第65回放送では「縁側シュトラッセ」とも名づけられた。
  • 荻原・風音両者とも、それぞれ付いてしまったあだ名については本音としては嫌がってはいるものの、結局ネタとして仕方なく許容している節がある。
    • PPカスタマイズで引かれるくじも、本来は名前を書くべきところを稀に「半目」「S音」と書かれたくじが使用されている。さらにゲストが必ず当るように、ゲスト名のくじしか入れなかった回もあった。
    • 番組CD(後述)が発売された際、荻原の音楽プレイヤーのアーティスト名表示欄に「半目ラブチキン&パピヨンS音」の略称として「HL&PS」と荻原自身で入力した。
  • 第19回放送のエンディングで荻原が無意識に『ねぶら』のタイトルコールをしてしまった。言ってしまった荻原が編集・削除を懇願するにも関わらず、「ねぶら」側スタッフの了承をもらって放送された。この模様は後日発売された「ほめらじCD Vol.2」で聴くことが出来る。後日、この件についての弁明が『ねぶら』第107回目放送で荻原自身により行われている。
    • この時は「ねぶら」という番組名は修正音で隠されたが、修正されないまま放送されたこともある。
  • 第29-30回放送で橋本みゆき・鈴木マサキがゲストで呼ばれた際、橋本は第29回放送で「明日の君と逢うために」OP曲『TIME』を、第30回放送で「さくらシュトラッセ」OP曲『秘密レシピ』を鈴木のギター伴奏で実際に放送中に歌った。
    • 『秘密レシピ』は当時ぱれっと公式サイトでも楽曲タイトル・楽曲ファイルが発表されていなかった為、この放送時かつアコースティックバージョンが先に公開となった。
  • 第31回放送以降、ようやくこの番組の公式挨拶が「ほめらじわ」に決まった。
  • 第44回放送で青葉りんごがゲストで呼ばれた際、「漢字の読み書きができない声優がいる」話がフリートークで行われた。青葉が声優デビューしてから、書けるようになった漢字は「陵辱」だった。
  • 第55回放送で荻原宛にしほの涼から投稿メールが送られてきた。内容は荻原が2年以上借りっ放しだったDVDの返却催促だった。そのDVDはケータイ少女 ~声の課外授業~第12回放送で北海道土産と共に返却されている。
  • 第64回放送で、この番組のリスナーが音泉に就職したことが発表された。
  • 番組キャラクターの「のびるちゃん」と「Pタン」はPurple softwareの原画家・ディレクターである「湯」が担当。
    • 「のびるちゃん」が『ほめてくれ』等でS発言を行った際には、荻原やスタッフに「でびるちゃん」と呼ばれる。
  • 過去にゲストに呼ばれた他の声優がスタジオに遊びに来ていたり、放送途中で乱入する事がある。特にまきいづみ緒田マリらで「○○ガールズ」(○○はその放送でスタジオ内に持ち込む物による)と名乗っている。場合によってはそれらの出演者はノーギャラである。
  • 「ほめらじCD Vol.3」に収録される北海道旅行について五行なずなにも出発前に声をかけていたが、五行本人の都合が合わなかった為に断念している。
  • 2008年3月13日、戸田競艇12R記者選抜戦で「ほめらじ一周年記念競走」が行われた。これは戸田競艇が3月までに行っていた「冠協賛レース」でリスナーがそのオーナーとなった。レース結果は奇しくも1着:重野哲之、2着:宮下元胤とイニシャルがSとMだった。第57回放送でその競走があったことが紹介され、第58回放送でオーナーとなったリスナーからのメールが紹介された。

[編集] ゲスト

  • #09,10,23,24(2007年5月3日・5月10日・8月9日・8月16日),『ほめられてのびるらじおPP Vol.3』特別編 みる
  • #11,12,52,53(2007年5月17日・5月24日・2008年3月6日・3月13日) 緒田マリ
  • #13,14,52,53(2007年5月31日・6月7日・2008年3月6日・3月13日) まきいづみ
  • #15,16(2007年6月14日・6月21日) 楠鈴音
  • #21,22(2007年7月26日・8月2日) Rita
  • #27,28,39,40,53(2007年9月6日・9月13日・11月29日・12月6日・2008年3月13日),『明日の君と逢うために』特別編 五行なずな
  • #29,30(2007年9月20日・9月27日) 橋本みゆき、鈴木マサキ
  • #33,34,54,55(2007年10月18日・10月25日・2008年3月20日・3月27日) 城樹翔
  • #37,38(2007年11月15日・11月22日) 一色ヒカル
  • #41,42,64,65(2007年12月13日・12月20日・2008年5月29日・6月5日),『さくらシュトラッセ』特別編 桜川未央
  • #43,44,68,69(2007年12月27日・2008年1月10日・6月26日・7月3日予定) 青葉りんご
  • #46,47(2008年1月24日・1月31日) 倉田まりや
  • #66,67(2008年6月12日・6月19日) 遠野そよぎ

[編集] 関連商品

ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.1」
2007年8月17日からのコミックマーケット72にて『ぱれっと』『Purple software』『音泉』各ブースで同時販売し、その後通信販売。2枚組で、第1回~第14回放送分をCD-ROMで、新規録音トークおよび番組主題歌をCD-DAで収録。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP 明日の君と逢うために特別編」
明日の君と逢うために初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして五行なずなが出演。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.2」
2007年12月29日からのコミックマーケット73にて『Purple software』『音泉』各ブースで同時販売。(『ぱれっと』はPurpleブースに委託)
2枚組で、第15回~第26回放送分と、新規録音トークおよび#44からエンディングテーマソングとして使用の「ゆーき☆わくわく」(唄:荻原秀樹・風音)を収録。
ほめられてのびるらじおPP Tシャツ「ほめT(てー)」
2007年12月29日からのコミックマーケット73にて販売。第1回放送のオープニング挨拶で発した言葉をプリントしたTシャツ。背面には荻原の毛筆による直筆プリントで「ほめられたい! 荻原」、前面にはこの番組の方向性を決定付けた一言である風音の「ほめてあげてもいいよ S音」と書かれている。パーソナリティー自身が「どこで着るんだろう?」と疑問に思うほどの一品だが冬コミでは完売し、その後の通信販売でも品切れとなった。
ちなみに「ほめT」と名づけたのは風音である。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP さくらシュトラッセ特別盤」
さくらシュトラッセ初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして桜川未央が出演。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.3」
2008年5月3日のDreamParty東京2008春(大阪は5月18日)にて『Purple software』と『ぱれっと』の合同ブースで販売予定。
2枚組で、第27回~第40回放送分と特別編には荻原・風音にみるを加えて北海道で録った番組初の外ロケの模様を収録。

[編集] 主題歌

  • 『ほめのび!』

唄 - 風音 / 作詞 - 美里香 / 作曲・編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.1」に収録、#27からオープニングBGMにも使用)

  • 『ゆーき☆わくわく』

唄 - 風音&荻原秀樹 / 作詞 - 美里香 / 作曲・編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.2」に収録、#44からエンディングBGMにも使用)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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